「エリア51」元職員490人の命を奪った“見えざる脅威”とは!? 退役軍人が衝撃の真実を暴露
エリア51の退役軍人500人が「見えざる脅威」によって殺されていた!? 放射能に汚染された土地で働いていた元職員の衝撃告白――。
記事を読む
ビッグフットの姿を捉えた、通称「パターソン&ギムリンフィルム」を解剖学的見地から徹底検証した結果、意外な正体が見えてきた!
1967年、アメリカ・カリフォルニア州ブラフ・クリークにあるシックス・リバース国有林で、史上初めてビッグフットが映画フィルムに撮影されるという衝撃的な事件が起こった。俗に「パターソン&ギムリンフィルム」と呼ばれる映画フィルムだ。
ロジャー・パターソン(1933〜1972)とボブ・ギムリン(1931〜)が馬に乗り、ブラフ・クリークを訪れたのは、10月20日のこと。ふたりは、その1か月前にカナダの人類学者ダン・アボット博士が巨大な足跡を発見したという場所を選び、付近を散策しながらビッグフットの出現を待った。
パターソンが乗る馬のサドルバッグには、素早く取りだせるように16ミリカメラが用意されていた。一方のギムリンは、ビッグフットの襲撃という不測の事態に備えてライフルを携行していた。
午後3時30分ごろ、パターソンは馬の手綱を握り、もう一方の手には16ミリカメラを構えて、荷物を積んだポニーを連れている相棒のギムリンを撮っていた。
川の曲がりくねったところに出ると、大きな木が倒れていた。パターソンがカメラをサドルバッグに戻したとき、突然馬が何かに怯え、落ち着かなくなった。同時に、スカンクの放つ悪臭に似た異臭が漂ってきた。そして、ふたりの目が、前方30メートルほど先に直立している、黒い毛に覆われた怪物の姿を捉えた。それは巨大なゴリラを思わせる姿形をしていた。
「ビッグフットだ!」パターソンはすぐにサドルバッグのカメラをつかみ、撮影を始めた。でこぼこ道を馬の背に揺られながらの撮影だった。この間、ギムリンは彼を援護すべく、背後からライフルを構えていた。
怪物はふたりの存在を無視して、腰の下まで長く伸びた左右の腕を大きくスイングさせながら、砂州を大股で歩いていく。歩くたびに、怪物の首から背中にかけて盛りあがった筋肉、臀部、そして太ももの筋肉が波打っていた。
怪物は足の裏を除き、全身が黒い毛で覆われており、とがり気味の頭部と額から鼻にかけてのラインが類人猿を彷彿とさせた。また、乳房の発達具合からしてメスと思われた。
(文=並木伸一郎)
並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
関連記事
「エリア51」元職員490人の命を奪った“見えざる脅威”とは!? 退役軍人が衝撃の真実を暴露
エリア51の退役軍人500人が「見えざる脅威」によって殺されていた!? 放射能に汚染された土地で働いていた元職員の衝撃告白――。
記事を読む
米軍の超極秘UFOプログラム「イマキュレート・コンステレーション(完全無欠情報群)」の存在が発覚! その名を口にするだけで監視対象に!?
ペンタゴン内部には、絶対に公開されることのないUAP機密情報が存在するのだろうか。2人の内部告発者が「Immaculate Constellation(完全無欠情報群)」と呼ばれる超極秘プログラムの存
記事を読む
ビッグフットの幼体が出現か!? ハイキング中の夫婦が撮影した謎の生物に調査団体も驚愕
「ビッグフット」幼体か!? 二足歩行で逃げ去る怪しい影、調査団体へと続々届く目撃情報に伝説のUMAの正体が暴かれる日も近い!?
記事を読む
ブラジルに来襲した吸血UFO「ルス・チュパチュパ」の恐怖!/ハイ・ストレンジネスUFO事件FILE 3
世界中から無数に報告されるUFO事件。単なる目撃情報から、異星人との直接的なコンタクトまで、その内容は実にさまざまだ。中でも、特に奇妙で不可解な遭遇事件を「ハイ・ストレンジネス事例」と呼ぶ。奇想天外な
記事を読む
おすすめ記事