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世界有数のUFO出現多発地帯、メキシコのポポカテペトル山で近年稀に見る鮮明なUFO写真が撮影された! 出現時の詳細とは!?
UFO多発地帯として名高いメキシコ・プエブラ州の活火山、ポポカテペトル。これまで火山活動監視用ビデオカメラに映り込んだ未確認飛行物体は数知れず、世界中の研究家たちから熱い視線が注がれ続けている。過去のUFO出現事例は、弊誌でも繰り返しお伝えしてきた通りである。
そんな“聖地”の上空にまたしても奇妙なUFOが姿を現し、しかもそれがハッキリと写真に収められたことで、各国の大手メディアを巻き込む一大ニュースになっているようだ。
今回のUFO写真はポポカテペトル麓の街、アトリスコに暮らすカップルによって撮影された。1月8日(日)午前7時52分、ボーイフレンドのルイス・ゲラさんはポポカテペトルの山頂から煙が立ち昇っていることを確認。最近趣味で写真を始めたばかりの彼は、さっそくスマホを取り出すと山体と背後にある満月にカメラを向けて撮影を開始した。その後、データを受け取ったガールフレンドのカーラ・ガルシアさんはメッセンジャーアプリ「WhatsApp」上で写真を公開。すると知人たちから「この黒い飛行物体は何だ」との指摘が次々舞い込み、その段階で初めて写真の異変に気づいたのだという。
ポポカテペトルの火口の真上、まるで噴き上がる煙に身を隠そうとする直前のような漆黒の飛行物体――。UFOの形状として代表的な葉巻型か、もしくは円盤を真横から見たような不可解すぎる姿だ。拡大して見ると、遠目ではわからなかったメカニカルな形質も確認することができる。これは近年稀に見る鮮明なUFO写真といっても過言ではないだろう。
写真はツイッターにも転載されたことで地元テレビ局のレポーターの目に留まり、瞬く間に拡散。やがて各国のメディアも驚きを持って報じる事態へと発展した。英紙「Daily Mail」の取材に対して「正直なところ、何年も前は少し(UFOについて)懐疑的だった」と語るガルシアさんだが、ヒストリーチャンネルなどの調査番組を見て考えが変わり、今ではポポカテペトルと地球外生命体の関係を疑うとともに、火山の磁気がUFOを引き寄せていると考えているようだ。
元NSA職員エドワード・スノーデンのリークではUFOが地底文明からやって来るという「地球内部飛来説」を支持していたが、今後さらに火山内部の調査が進展することが望まれるところだ。
webムー編集部
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