〈反響〉スフィンクスの地下構造物の謎に興味津々!
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◆龍SAR
「ムー」2025年10月号の「大スフィンクスに巨大な地下構造を発見!!」は興味深かった。
前回の記事は、2025年3月にカフラー王のピラミッドの地下2キロに巨大構造物が発見されたという驚きの内容だった。
この大発見は、イタリアのピサ大学とこのプロジェクトを主導するイギリスのストラスクライド大学のフィリッポ・ビオンディ教授らの研究チームが、合成開口レーダー(SAR)という最新テクノロジーによって得られた結果ということだ。
そして今回の記事では、6月にこの研究チームによって、メンカウラー王のピラミッドの地下にも、カフラー王のピラミッドと同様の巨大構造物があることが判明したという。
さらに7月には、スフィンクスの地下にも、ふたつのピラミッドと同様の巨大構造物が存在することを確認したとされる。
まだクフ王のピラミッドの地下は調査されていないようだが、一連の巨大地下構造物はピラミッドとスフィンクスをつなぐ役割を果たしているらしい。
いずれにしても、SARによって短期間でカフラー王およびメンカウラー王のピラミッド、スフィンクスの地下に構造物を発見したという、そのスピード感にはさらに驚く。
そして、この研究チームは「ギザのピラミッド群やスフィンクス直下に巨大な地下都市が存在した」という最新の分析結果を公表したという。
ただ今回、発見された一連の巨大構造物は、形状からエネルギー発生装置のイメージしかわかない。そこには出入り口や居住空間などは見当たらない。
この研究チームが考える巨大な地下都市とは、これらの巨大構造物のことなのか。それとも今後、地下都市と呼べるものがさらに発見されるということなのだろうか。
たとえば、スフィンクスの地下構造物に関する情報は、過去から次のようにあるようだ。
・古代ギリシャの歴史家ヘロドトスはエジプトに迷宮と呼ばれる地下複合施設が存在すると記している。
・1817年、探検家ジョヴァンニ・カヴィリアはスフィンクス周辺で地下トンネルや部屋を発見した記録を残している。
・予言者エドガー・ケイシーは、スフィンクスの右前足付近の地下に、アトランティスに関する「記録の部屋」が存在すると語っている。
・エジプト考古学者のザヒ・ハワスやマーク・レーナーによる過去の調査では、スフィンクスの地下に空洞や人工的トンネルが確認されている。
このように、今回と過去の情報では、スフィンクスの地下に構造物が存在するという意味で共通している。
ただ今回、発見された巨大構造物と過去の情報による地下トンネルや部屋とは一致しないと思える。だとすれば、まだ発見されていないといえるのでは。
たとえばエドガー・ケイシーによれば「記録の部屋」には、スフィンクスの右前足の地下にある秘密の通路から入るのだとされる。ただ、その入り口は霊的に封印されているため、時期が来るまで見つからないという。
だとすれば、今回のSARをもってしても、霊的な力によって、まだ封印は解かれていないともいえそうだ。
今後、もし地下トンネルや「記録の部屋」が発見されたら、アトランティス伝説も夢物語ではなくなるだろう。
これからも、この研究チームの進展に注目したい。
(本投稿は月刊『ムー』2025年4月号より転載したものです)
〈編集部より〉
ピラミッドとスフィンクスの謎の地下構造、興味深いですね。さらにいえば、スフィンクスは2基あったという説をからめると、それが発見されたら、そちら側にも地下構造がある!?
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