「ペンタゴンのUFO戦略と自衛隊」ムー2025年9月号のカバーアート/zalartworks

文・絵=zalartworks

    「ムー」2025年9月号カバーアート解説

    ムー2025年9月号のカバーアート/zalartworks

     2022年7月、米国防総省に未確認飛行物体(UFO)や未確認異常現象(UAP)を調査する、全領域異常対策室(AARO)が設けられました。
     このアメリカのUAP問題を受けて、超党派の議連が、日本の防衛省にUFO調査機関を設置する提言を行ったというのが今回の特集のメインの内容だそうです。
     ちなみにUAPはUFOに代わり、NASAが新たに採用した未確認現象の名称で、都市伝説として扱われてきたUFOの偏見を払拭するために作られたのだとか。
     そういったところから、今回はUAPと遭遇した航空自衛隊のパイロットをイメージして表紙を描いてみました。

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    zalartworks

    1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。

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