米大統領選「トランプ勝利」をコビトカバの赤ちゃんが予言していた! 特殊能力と愛らしさに世界が夢中
動物界に新たなスター予言者の誕生か──。大激戦となった、11月5日のアメリカ大統領選挙。トランプ前大統領の当選を予言したのは、日本でも大人気のカバだった!
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「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
西森マリー/副島隆彦 著
ドナルド・トランプは、カバールと闘う闘士なのだ
2024年11月。アメリカ大統領選挙において、ドナルド・トランプ氏が圧倒的な大勝利を収めた。その直前までの報道では、「両者伯仲の大接戦、ハリス有利」などといわれつづけていたのだから、この結果に驚いた人も多いのではないか。
だが、いわゆる日本の「マスゴミ」がカバールの支配下にあるとすれば、彼らがひたすら有害な「フェイクニューズ」を垂れ流しつづけるのも当然。カバールとは、「中世から続く大銀行家集団と英国を中心としたヨーロッパ王族」のことで、世界を裏から牛耳っている。そしてトランプ氏は、カバールと闘う闘士なのだという。
そのカバール一派の大規模不正選挙によっていったん大統領職を去った後も、トランプ氏は依然として「最高司令官」でありつづけ、「この4年間で国民を目覚めさせるために」「偽バイデン政権にわざと最悪の政策を採らせて」いたという。
本書では、その4年間のトランプ氏の動静、およびアメリカの腐敗堕落ぶりが、テキサス州在住で常に1次情報に触れているジャーナリストである著者によって生々しく、詳細に語られる。
さてそのトランプ氏だが、2025年1月の大統領就任後、あたかも本書の内容を裏づけるかのように、矢継ぎ早に続々と大統領令を出しつづけている。
このことは、はたしてわれわれと世界にとって福音となるのか? ぜひ本書で確認していただきたい。
(月刊ムー 2025年4月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
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