『宇宙の彼方の色』から読み解く H・P・ラヴクラフトが受けた”フォーティアン”な影響/森瀬繚
2020年7月に映画化されたH・P・ラヴクラフトの小説『宇宙(そら)の彼方の色』は、”フォーティアン”なーー超常現象に影響されていた!? 怪奇神話と奇現象の開祖ともいえる、ふたりの”創造主”が共鳴した
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正解は「C:謎の超小人ミイラ」でした!
【解説】月刊ムー第300号では、「チリで身長14センチの超小人ミイラ発見!!」を掲載。ショッキング・レポートと銘打ち、手のひらに載ってしまうほどの小人のミイラが公開されました。
このミイラには明らかに人間とは違った特徴があるとのこと。ウィーンの病理・解剖学の教授が3時間かけて綿密に調べた結果、「このミイラがヒトの胎児である可能性は100パーセントあり得ない」と断言。
頭蓋に泉門がなく、形状も奇異であること。さらにヒトの肋骨数が12本なのに対してこのミイラは10本しかないなど、人間との差異がいくつも見つかります。
様々な角度から撮られた衝撃のミイラ写真を大きく取り扱ったこの記事は、掲載当時大きな話題を呼びました。

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