大分県は「鬼のミイラ」の宝庫だった!? 和歌山県「1300年前の人魚」も… 謎多き“妖怪絵葉書”を一挙紹介
いま密かに話題の古書店「書肆ゲンシシャ」の店主・藤井慎二氏が、同店の所蔵する珍奇で奇妙なコレクションの数々を紹介!
記事を読む
怪談・エッセイ作家の奇妙な日常⁉︎
『平将門魔方陣』『大江戸魔方陣』『東京魔方陣』の魔方陣三部作や、『うわさの神仏』シリーズなどでおなじみの作家、加門七海さん。実話怪談系の著作も多いが、ご自身も鋭いシックス・センスの持ち主である。
そんな加門さんが体験した、お葬式での怪異や、登山中に起きた神社と天候にまつわる不思議なできごとなど「奇妙な日常」を綴ったのが本書『七海さんのオバケ生活』。作画を担当するのはSNSでの「♯人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた」が話題の漫画家、みつつぐさんだ。
「オバケだ、怖い !」という感覚とはちょっと違う、日々の生活のなかにごく自然に登場する神さまや不思議なモノたちとのお付き合い。「なんとな〜く共存」しているという空気感が伝わってくるほんわか(?)エッセイコミックである。
『七海さんのオバケ生活』1巻(加門七海語り・みつつぐ作画、税込990円、朝日新聞出版)
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24013
webムー編集部
関連記事
大分県は「鬼のミイラ」の宝庫だった!? 和歌山県「1300年前の人魚」も… 謎多き“妖怪絵葉書”を一挙紹介
いま密かに話題の古書店「書肆ゲンシシャ」の店主・藤井慎二氏が、同店の所蔵する珍奇で奇妙なコレクションの数々を紹介!
記事を読む
「ソーダ村」は「そうじゃない」? みんなが知っているのに微妙に違うあの歌の正体/妖怪補遺々々
インターネットもなかった時代に、各地の子供たちの間に広まった謎の歌がある! その起源とは!? 歌にはどんなバージョンがあるのか? そんな妖怪とは異なる怪異的現象を調査! ホラー小説家にして屈指の妖怪研
記事を読む
正解!
正解は「B:神秘の陰陽道神符セーマン・ドーマン」
記事を読む
神社との向き合い方を考える「最強神社と太古の神々」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む
おすすめ記事