緑の彗星が空に現れ、2031年から大変革! 奇跡のリンゴ 木村秋則/MUTube&特集紹介
「奇跡のリンゴ」の生みの親として、またアブダクティとしても有名な木村秋則氏との対談。木村氏が知り得た情報”地球は終わりを迎えようとしている──”とは!? 三上編集長がMUTubeで解説。
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2012年に火星に到着し、今も現役で観測を続けるNASAの探査機・キュリオシティ。その送信データに謎の飛行物体が写り込んでいることが判明した。しかもその数は、ひとつやふたつではない。鮮明に確認できるその物体の正体は何なのか。
やはり火星にはUFO基地が存在するのだろうか。これまで数多くの人工的としか思えない構造物が発見されてきたが、ついに上空を飛行するUFOの鮮明画像が公開された。これまでの拡大画像では限界があった細部が浮き彫りになり、その形状からある衝撃的な事実が明らかになった。
画像は2021年10月、メキシコのUFO研究家であるカルロス・クレメンテが公開したものだ。クレメンテによると、NASAの火星探査機・キュリオシティが撮影した同じ構図の画像を何枚も重ね合わせることで、物体の明確化に成功したという。
実際に拡大された画像を見てみると、機体の上下にはドーム状の丸い膨らみと、中央部分がつばのように突出しているのが確認できる。
まさに典型的な円盤型UFOといった物体が写っているのだ。
だが驚くのはそればかりではない。なんと、全体的にメタリックっぽい艶があり、物体上部にはふたつの窓のようなものまで見ることができるのだ。
クレメンテはこの物体を「UFOに間違いない」と断言、これまでの情報から過去に地球で目撃されてきたUFOと形状が一致していることを明かしたのである。つまりこのUFOは火星と地球を行き来している可能性が非常に高いことになるのだ。
2012年に火星に着陸してから現在に至るまで、キュリオシティがとらえたUFOらしき物体は今回の画像のものだけではない。あまりにも多いためすべてを紹介できないのが残念だが、クレメンテの円盤型UFOに酷似した物体だけでも、かなりの数が発見されているのだ。
なかにはキュリオシティに搭載されている17個のカメラのほとんどに円盤型の物体が写りこんでいたこともある。試しに著者もNASAの火星アーカイブを検索したところ、すぐさま同じような物体を発見することができ、正直驚いている。もっと深くまで捜せばかなりの数がヒットするのではないだろうか。これがすべて同一種かは分からないが、クレメンテが指摘する通り、火星と地球で同じ形状のUFOが出現しているとしたら、やはり火星にも拠点となる基地があると考えるのが自然だろう。
現在、キュリオシティが調査をおこなっているのは、約35億年前の湖といわれるゲール・クレーターである。稼働を開始してから現在に至るまでの約10年間をキュリオシティはこのゲール・クレーターの内側だけで過ごしている。広範囲に動き回っているイメージだが、実際のところこれまでの総走行距離はわずか25キロほどしかない。だが、これまでキュリオシティが撮影したそこにあるはずがない物体の数々は、幾度となく本誌でも伝えてきたとおり。この狭く限られた範囲で、これだけの不可思議な物体をとらえてきたというのは、明らかに異常ではないだろうか。
太古の火星は、豊富な水をたたえた緑豊かな惑星だったといわれている。おそらくこのゲール・クレーター近辺も緑が繁茂した地域だったことだろう。地球では数々の文明が豊かな水辺で派生してきたが、これまで発見されてきた不可思議な物体もかつて存在した文明の名残なのかもしれない。火星上空に現れた円盤型のUFOは、彼らの子孫のものなのだろうか。
2021年には、NASAの新たな火星探査機・パーサヴィアランスが、これもかつて湖だったというジェゼロ・クレーターに着陸、調査を開始している。今後も決定的な画像が撮影されることに期待したい。
(2022年2月3日記事を再掲載)
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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