崩壊間近のソ連を訪れた3つ目の異星人 ヴォロネジUFO着陸事件/ムーペディア
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、ロシア南西部のヴォロネジ市で発生したUFOの着陸と異星人との遭遇事件を取りあげる。
記事を読む
森に設置された監視カメラが、深夜に突如現れた“謎の存在”を激撮! じっくり確認するほどに正体はグレイではないかという疑惑が……!
現在、海外掲示板「Reddit」に投稿された1枚の画像が世界を困惑させている。それは11月27日の深夜、とある森に設置したシカ用の餌場を監視するためのカメラに写っていた光景だという。一見すると何の異変もない風景に思えるが、写真の中央左をよく見てほしい。フェンスにもたれかかるように、“謎の存在”が写り込んでいることがわかる。
大きな頭と小さな胴体、ひょろ長い手足、そして不気味な光を放つ2つの目――! 投稿者の米国人ユーザー(匿名)によると、撮影場所を明かすことはできないがフェンスの高さは約2フィート(60cm)だというから、その身長は40~50cmとかなり小型だったことがわかる。また、監視カメラは物体の動きを感知すると自動的にシャッターが切れる仕組みのため、謎の存在はフェンス付近で何らかの活動を行っていた可能性が高いが、残された写真はこの1枚のみだった。
画像が投稿されると瞬く間に注目を集め、正体を特定しようと激しい議論が巻き起こっている。キツネやコヨーテ、立ち上がったネコ、フクロウなどの夜行性の動物だとする声もあるが、身長や体の各パーツの特徴が明らかにそぐわないことから、ゴブリンやドゥエンデ(スペイン語圏のトロール)さらには吸血UMAチュパカブラなどの人知を超えた存在だったのではないかという声も高まってきた。投稿者は追加情報として、現場を日中に撮影した写真も公開したが、問題のフェンス付近に怪しいものは見当たらない。
では、実際のところそこには何がいたのか? もう一度、謎の存在を拡大してじっくり観察してみると――『ムー』読者ならすぐに思い至るのではないだろうか。そう、大きな頭や目、身長などの特徴が、グレイ型エイリアンと酷似しているのだ。仮にグレイがシカの餌場を訪問していたとして目的は何だったのか、謎は深まるばかりだが、今年5月21日に米テキサス州「アマリロ動物園」の監視カメラに写り込んで世界的ニュースとなったUMA「ドッグマン」は、実はその1か月後にも姿を現していたことが判明している。今回のグレイも、私たちの前にもう一度姿を見せてくれることを期待するしかない。
webムー編集部
関連記事
崩壊間近のソ連を訪れた3つ目の異星人 ヴォロネジUFO着陸事件/ムーペディア
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、ロシア南西部のヴォロネジ市で発生したUFOの着陸と異星人との遭遇事件を取りあげる。
記事を読む
ペンタゴン元UFO調査官が巨大な「UFO母艦」の写真を公開! 真実をめぐり議論紛糾
米国防総省で元UFO調査責任者を務めていたルイス・エリゾンド。いまUFO界隈で最も注目を集める男が新たに公開したのは、空に浮かぶ「UFO母艦」の写真だった――!
記事を読む
鮮明な動画を公開! アイダホに筋骨隆々のビッグフットが出現した!/並木伸一郎
2020年の9月、アイダホ州の森で撮影されたビッグフットの映像が公開された。アイダホの森一帯はビッグフット多発地帯であり、研究家の間では鮮明な映像として注目を集めているが、情報の少なさから真贋論争が起
記事を読む
全長1,600mの巨大UFOが飛来「スティーブンビル事件」の真相とは!? UFO検証番組『エンカウンターズ』でも話題
2008年に米テキサス州スティーブンビル近郊上空で多数が目撃したはずの“超巨大UFO”は幻だったのだろうか。忘れ去られようとしていた事件に驚愕の新事実が発覚!
記事を読む
おすすめ記事