建設中の「マヤ鉄道」ルート上にマヤ遺跡続々発見!/遠野そら・MYSTERYPRESS
多くの謎に包まれている古代マヤ文明。高度な文明はもとより、彼らがどこから来て、そしてなぜ滅びたのか、その理由は今なお明らかになっていない、考古学最大の謎である。今回メキシコが国を挙げて取り組んでいる鉄
記事を読む
超巨大建造物から超常事件の現場まで、各地のさまざまなミステリーを、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内! 今回は〝『聖書』の七不思議〟に選定したなかから、伊勢神宮に安置されていると噂される契約の箱アークです。
『旧約聖書』に登場する「契約の箱」といえば、映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でおなじみの「アーク」のことである。
アークはアカシア製の箱で、長さ約1・3メートル、幅と深さが約79センチ。内外とも金の延べ板で覆われていたという。蓋の上には1対のケルビム(智天使)像が飾られていた。中には、モーセが神に授けられた十戒を刻んだ2枚の石板、食料「マナ」の入った黄金の壺と、超常現象を引き起こすアロンの杖が収められていた。
アークはむろんヘブライの至宝となったが、武器としても超絶パワーを有していた。その威力はモーセの後継者ヨシュアの時代とそれ以降に発揮されている。ヨシュアが死海北西部の町エリコを攻めたとき、ヘブライの人々はアークを担いで7日間城壁の周囲をめぐり、角笛を吹いた。すると、巨大な城壁が崩れ落ちたという。その他、重さ数百キロあるにもかかわらず、アークは宙に浮いて敵目がけて飛んだともいわれる。また、アークはヘブライの人々と敵対していたペリシテ人に奪われたが、感染症などの災厄を彼らにもたらしたため、不吉として返還されたと伝わる。
アークは、イスラエル王国のソロモン王がエルサレムに第1神殿を建立した際に、至聖所に安置された。このときには、アークの中には石板しか残されていなかったという。さらに『旧約聖書』には、これより以降のアークについての記述がない。事実、外敵による第1神殿崩壊後はアークの行方は不明である。このときに破壊されたのかもしれない。 ただし確証がないため、その所在に関しては諸説紛々だ。第2神殿の地下深く、つまり岩のドームの下に埋もれている、エチオピアの教会にある……。
また、日本に渡り伊勢神宮に安置されている、徳島県・剣山に隠されているなどの説もある。ちなみに、日本に渡ったアークが「御輿」のルーツとなったという説もある。本当に日本に渡っていたら、世界の歴史は大幅に変わるかもしれない。
並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
関連記事
建設中の「マヤ鉄道」ルート上にマヤ遺跡続々発見!/遠野そら・MYSTERYPRESS
多くの謎に包まれている古代マヤ文明。高度な文明はもとより、彼らがどこから来て、そしてなぜ滅びたのか、その理由は今なお明らかになっていない、考古学最大の謎である。今回メキシコが国を挙げて取り組んでいる鉄
記事を読む
広島の怪奇スポットの思い出と「田中ご懐妊」の神秘/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回は、広島の神秘スポットの話から……臨月を迎えた田中に注目です!
記事を読む
高松・野田池の怪談とペガサス降臨の謎/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回は、四国の怪談を守る男・恐怖新聞健太郎が高松の心霊譚をお届け。ペガサスも舞い降りる?
記事を読む
イギリスで「泣く少年」呪物騒動が再発! 所有者を怪異が襲う「呪いの絵」の恐怖/宇佐和通
今、全英が震える最恐の呪物。一見すると何の変哲もない少女の絵画に過ぎないが、手にした者は数々の怪奇現象に襲われるという――!
記事を読む
おすすめ記事