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アメリカでは今、かつてないほどにビッグフットの出現が相次いでいる。最新の目撃情報と写真を都市伝説研究家・宇佐和通が解説!
全米に拡散するビッグフット現象。もはや場所を選ばず目撃例や撮影例が頻発している。この記事で紹介するのは、首都ワシントンD.C.の東側に位置する自然保護区の山林地帯、およびその近郊のメリーランド州の話だ。
これらの一帯では、昨今ビッグフットの目撃例が本当に多い。しかも、画像や映像が伴うものがほとんどで、遊歩道に設置してある監視カメラに写るなんていうパターンも。
2022年8月13日には、メリーランド州のアッパー・マルボロという町の近くで釣りをしていた男性がビッグフットらしき生物を目撃した。ちなみに、同州プリンス・ジョージ郡は、アメリカ東部でもビッグフットの目撃例が特に多いことで知られ、ゴートマンというUMAの目撃例も数例報告されている。
そして今回公表された写真が撮影されたのは2016年6月、場所はメリーランド州ローレル。下記の地図で、ほぼ中央のマーカーを付けた地点だ。ちなみにホワイトハウスから車で40分の場所である。
これは日本で例えるなら、(首相公邸から車で40分の場所に山はないので)中央高速をまっすぐ行った高尾山でビッグフットが出現したくらいのインパクトになる。メリーランド州では“信頼できる”目撃例が1970年代から35例存在し、そのうち2例が今回写真に撮影された場所で起きている。
「クマとの見間違いではないか」という指摘はよくあり、実際メリーランド州にもツキノワグマが生息しているのだが、画像を見る限りとてもクマには見えない。撮影者もこう語っている。
「クマだと思って車を停め、何枚か写真を撮りました。でも、後脚で立って歩いていることに気づいたんです。クマはふつう前脚と後脚全部を使って歩きます。私が見たクマらしき生物は、直立歩行で浅い川を移動していたんです」
およそ10分の間、この生物が四つん這いになることは一度もなかったという。
ただ問題なのは、なぜこれほど重要な写真を撮影者が6年も隠し持っていたのかということだ。今年の目撃例をフックにして、6年前の写真をしれっと出されても……。オカルト関連のサイトは多いが、映像にせよ画像にせよ、出典と撮影者・撮影日時がはっきりわかる形で、しかもタイムリーに紹介してくれると信ぴょう性も上がるというものだ。
【参考】
https://www.phantomsandmonsters.com/2022/08/bigfoot-still-roams-suburban-washington.html
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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