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「3I/ATLAS」の接近は想定済みだった──!? 謎の監視システムが極秘裏に始動し、観測データを隠蔽していたことが発覚したという!
今年発見された話題の恒星間天体「3I/ATLAS」をめぐり、驚くべき可能性が浮上している。民間研究団体「EarthExists」が、なんと米国がこの彗星の接近を20年以上前から把握していた可能性があると指摘したのだ。

その根拠とされるのが、2005年に発表された航空宇宙分野の論文だ。この論文では、極端な遠距離にある天体を検知し、継続的に追跡・監視する惑星防衛構想「CASSANDRA」プログラムが提案されていた。当時は理論研究と説明されていたが、「EarthExists」は実運用を前提とした設計図に近い内容だと分析している。
そして2025年、詳細は不明だがこの監視システムは米国によって極秘裏に稼働開始したという。その標的こそ、まさしく彗星とはまったく異なる挙動を示す恒星間物体「3I/ATLAS」だった。さらに、時を同じくして「3I/ATLAS」に関するNASAの情報発信が停止したり、SETI(地球外知的生命探査)プログラムでは対応プロトコルを更新したほか、IAWN(国際小惑星警報ネットワーク)が「3I/ATLAS」を惑星防衛上の懸念対象として扱うなどの動きが続いていたようだ。

「EarthExists」の調査によると、これまでNASAが公開した「3I/ATLAS」の画像のうち、実に98.5%ものデータが除去されていたという。ところが近日点(天体が最も太陽に近づく点)を通過してから4日後となる11月2日、数枚の画像がネット上に流出。そこには彗星とは明らかに異なる、幾何学的かつ制御された発光構造が写り込んでいたというのだ。
謎に満ちた一連の流れを受け、「EarthExists」では単なる岩石天体のために数十億ドル規模の惑星監視網を20年がかりで構築するとは考えにくいと結論づけている。こうした経緯を踏まえると、「3I/ATLAS」は本当に“ただの天体”なのか──そんな疑問が確かに湧いてくる。
7月上旬に発見されたばかりの恒星間天体「3I/ATLAS」。恒星間天体とは、特定の恒星の重力に束縛されていない天体を指し、「3I/ATLAS」は射手座方向にある別の恒星付近から、数十億年という長い時間をかけて太陽系へ到達したと考えられている。

現在、「3I/ATLAS」は地球から約5億キロ離れた位置を通過しており、天体が放つ光量や反射率から推定される大きさは直径20~24キロ。これは過去に発見された恒星間天体「オウムアムア」(直径400メートル)と比較してあまりにも大きい。米ハーバード大学の理論物理学者アヴィ・ローブ博士は、この巨大な天体が自然に太陽系へ到達する確率は極めて低いとし、「3I/ATLAS」は人工的に設計された異星人の探査機である可能性を指摘している。
さらにローブ博士は、SETIプログラム史上最大の未解決事件として知られる72秒間の謎の電波「ワオ!シグナル」との関連にも言及。この電波は現在も異星人からのメッセージだったのではないかと囁かれているが、博士の計算では、信号受信当時の到来方向と「3I/ATLAS」の位置は非常に近く、偶然一致する確率は約0.6%だったという。

ちなみに地球は2025年12月19日、まさに本日に「3I/ATLAS」の最接近を迎える。そのとき人類が目にするのは、宇宙空間を長い時間をかけて飛んできた恒星間天体なのか。それとも、20年前から準備されていたシナリオの本番なのだろうか──。
【参考】
https://medium.com/@earthexistclothing/3i-atlas-cassandra-unclassified-799785fc42ca
https://medium.com/@earthexistclothing/3i-atlas-cassandra-unclassified-part-2-cc97e297b489
webムー編集部
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