小川に佇むビッグフットの姿を激撮!? 身長2.7メートル超の巨体UMAがカメラに迫る!
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カナダ・カラマルカ湖で撮影された水面を泳ぐ奇妙な影――! オカナガン湖で目撃多数のUMA「オゴポゴ」と共通する特徴を備えた姿に“親戚”説も!?
カナダ・ブリティッシュコロンビア州にあるカラマルカ湖で先日、未知の怪物が目撃された。湖の中を泳ぐ無気味な姿を目撃したのは、アリソン・ティンクという女性だ。朝9時30分頃にカラマルカ湖畔のオカナガン・レールトレイルを散策していたところ、湖面の異変に気づいたという。
「なにが起きたのかはわかりませんでした。ただ突然、そこに何かがいるとわかったのです」「すぐにカメラを起動し、撮影を始めました」
ティンク氏はトレイルの4キロ地点付近で、水面を斜めに横切る3つの隆起と頭部を確認。撮影を始めたが、未知の怪物は42秒後に姿を消してしまったという。
彼女が地元のニュースサイトに提供した映像には、たしかに水中を移動する影が収められている。細長い身体の“なにか”が、水中をうねりながら進んでいるとしか思えない。ティンク氏はこれまでにも不思議な生物の目撃例を耳にしたことはあるが、カラマルカ湖では初めてのことだと語る。
カナダを代表する水棲UMAといえば、同じくブリティッシュコロンビア州に位置し、今回のカラマルカ湖に隣接するオカナガン湖にいるという「オゴポゴ」が有名だ。オゴポゴの出現事例は古くから同湖に数多く伝わっており、1926年には湖岸で洗礼を受けていた50~60人が同時に目撃したこともある。ほかにも1947年には、船に乗っていた大勢の乗客が二股に分かれた尾の上半分をはっきり見たと証言するなど、よく知られた存在だ。
最近では2025年5月11日にも、カラモア・リージョナル・パークをたまたま訪れていたリサ・フォン・パンダー氏とそのパートナーが異変を目撃。オカナガン湖が見えるベンチで休憩していたところ、他の波とは明らかに異なる波が突然発生したため、携帯電話で動画を撮影したという。
当時の動画を見てみると、水面を泳いでいる黒い影は長い胴体を持ち、背中に複数のこぶがあるように見える。それらを浮き沈みさせながら泳ぐ姿は、まさに今回ティンク氏がカラマルカ湖で撮影した生物にそっくりだ。
では、カラマルカ湖に現れた怪物はオゴポゴだったのか? おそらくティンク氏もその可能性を考えなかったわけはないだろう。しかし彼女は「オカナガン湖からカラマルカ湖まで移動できるとは思えない」と否定的見解を示している。
カラマルカ湖の怪物はオゴポゴなのか、それともオゴポゴの親戚のような存在なのか……。湖でのさらなる目撃証言が待たれるところだ。
webムー編集部
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