メキシコ発「あまりにも鮮明な空飛ぶ円盤」写真! AIにも真偽を判定不能、奇跡の1枚に衝撃広がる
メキシコのカメラマンが、驚くほど鮮明なUFOの姿を激写したという。それは本物の未確認飛行物体か、それとも巧妙に仕組まれたフェイクか――!?
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防犯カメラに映り込んでいた正体不明の“何か”──。道路を横切った2体の黒い影は「ゴブリン」だったのか!?
メキシコの夜道に現れた“謎の影”について、正体をめぐる議論が白熱している。問題の動画は、防犯カメラのモニター画面を別のカメラで撮影したもの。詳細な日時は不明だが、報道によればグアナファト州レオン市で今年初めに記録され、4月末になってネット上で公開されたという。
動画を確認すると、防犯カメラは人気のない道路を見下ろす角度に設置されていたことがわかる。周囲に民家は見当たらないが、道路の左右には壁やフェンスが立っているようだ。
動画冒頭はなんの変哲もない光景が映し出されるものの、すぐに右側のフェンス前で異変が生じる。突如、黒い煙のようなものが発生したかと思うと、それが道路を横切りながら人のようなシルエットに。輪郭はぼやけているが、異様に長い腕を前後に振りながら直立二足歩行しているように見える。
さらに驚かされるのが、最初の影に続いてもう一つの影が出現したことだ。最初の影と同じく右側から突然現れると、小走りぎみに道路を横切っていく。その姿は、まるで親の後を追いかける子どものようではないか。左側の壁に切れ目があるのか、壁の中にすり抜けていったのか定かではないが、2体の影は道路を横断し終えると画面上からこつ然と消えてしまうのだった。
共有された奇妙な動画は瞬く間に拡散し、ネット上では謎の影について「ゴブリンだ」と指摘する声が相次いでいる。また、子どもほどの背丈ということを考慮して、南米の民間伝承に由来する妖精「ドゥエンデ」ではないかと推察する声もあがった。
ほかにも突如姿を現した状況から、幽霊だった可能性を示唆する意見も寄せられている。いずれにせよ、2つの影を「超自然的な存在」と受け止めている人は多いようだ。
活発な議論を巻き起こしている黒い影だが、誰もが超常現象だと肯定しているわけではない。懐疑派からは巧妙に作られたフェイク映像を疑う声や、あるいは映像が記録された時間帯が夜間だったこともあり、防犯カメラの「単なる技術的な不具合」との主張も見られた。
現地メディアも「この種の現象ではよくあること」と前置きしつつ、「動画の真正性は公式には確認されていない」と指摘している。一方、説明のつかない現象に対する人々の関心を刺激したのも事実であり、伝説的幽霊「ラ・ヨローナ(泣く女)」などのように、メキシコで目撃が相次ぐ超常現象に加わる事例であるとした。
議論に終止符を打つためにも、映像の詳細な検証・分析が待たれるところだ。
webムー編集部
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