「トランプ政権がコンピュータにヒト神経系を組み込んでいる」!? 著名弁護士が暴露

文=webムー編集部

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    米政府がヒト幹細胞を使用した神経系をコンピューターに組み込んでいる!? これまで衝撃的な暴露を繰り返してきた有名弁護士が、新たな爆弾発言で注目を集めている!

    コンピューターとヒト神経系の融合は地球外技術の応用か

     エイリアンを研究する弁護士にして「ニューパラダイム研究所(NPI)」の主任顧問を務めるダニエル・シーハン氏。先日、人気ポッドキャスト番組「エリア52」に出演した彼は、トランプ政権が人工知能研究にヒト幹細胞を利用していると主張。神経系に相当するものをコンピュータに与えている証拠まで存在すると語り、衝撃が広がっている。

     シーハン氏いわく、トランプ政権が極秘裏に推進している研究では、人間の幹細胞を用いてコンピュータのためのシナプス(神経ネットワーク)を生成しているという。人間の脳と同じように自律的にはたらくコンピュータが研究・開発されているならば驚異的事態だが、シーハン氏がそう確信する理由の根底には、1947年に起きた「ロズウェル事件」があるようだ。

     シーハン氏は、異星人の宇宙船であるUFOには「何らかの知覚力」が具わっていると考えており、「異星人はテレパシーを使って宇宙船と交信している」と持論を展開。ロズウェル事件では、米軍が墜落したUFOや異星人の遺体を回収したと噂されているが、その際に獲得した地球外の技術が、今回の研究にも応用されているというのだ。

    画像は「DAILY STAR」より引用

     米政府が地球外技術を有している可能性について、シーハン氏が独自の主張を展開したのは今回が初めてではない。2024年に別のポッドキャストに出演した際、地球上には宇宙船を無力化して撃墜できる技術が既にあるとコメントしている。

     これらの主張が事実であれば、米政府はすでに異星人に対抗できる強力な技術を備えていることになる。シーハン氏は「政府が持っているのはUFOを撃墜するために開発された、極めて高度な技術です。そのために大きな代償も払われてきたでしょう。これまで回収されたUFOの中には、この技術によって撃墜された無傷の機体が含まれている」と語っていた。

     今回の告発について、シーハン氏は米政府の目的について詳細を明かしていない。UFOを無傷で撃墜できるほどの高度な技術と関連があるのか、非常に気になるところだ。

    シーハン氏による衝撃的告発の数々

    空母ニミッツ 画像は「Wikipedia」より引用

     シーハン氏による過去の告発について、もう少し掘り下げていこう。昨年10月には、UFOが人々の目に触れない山岳地帯の高所や海底を拠点としていると証言。そのひとつが、米カリフォルニア州ロサンゼルスの南に位置するグアダルーペ島の沖にあり、実は「ニミッツ事件」でその名が一躍有名となった空母ニミッツが監視のために配置されているという。

     さらにシーハン氏は昨年11月、地球上にはテレパシーやテレポート、遠隔透視などの特殊能力を駆使する人々が確かにいるが、その正体は異星人ではなく人類の突然変異体であると発言。その能力をいかんなく発揮した存在こそ、イエス・キリストや仏陀のような宗教的人物であると語った。

     シーハン氏の言葉が真実かどうか、もちろん議論の余地はあるが、わからない。彼はNPIを代表して名門イェール大学で史上初の「UFO/UAPティーチイン」をおこなった実績もあり、信頼に足るUFO研究者として見なされていることも事実だ。果たして彼は次にどのような真実を私たちに明かしてくれるのだろうか?

    【参考】
    https://www.dailystar.co.uk/news/us-news/trump-using-human-stem-cells-35064508

    webムー編集部

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