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<唐突企画>ひたすらに、でかい! 「ムーロゴオブジェ」抽選販売のお知らせ

    大切にしてくれる方、いますか?

    それはロゴというには大きすぎた

     現在、浅草花やしきで開催中の「不思議ムー園地」にて、大きな「ムー」ロゴが展示されている。

    2024年10月9日現在、浅草花やしきでフォトスポットとして活躍中。

     これは遡ること2018年から2019年に創刊40周年記念で開催された「ムー展」のために制作された「ムーロゴオブジェ」だ。

     底面から三角の頂点までの高さは約124センチ、オンビキの棒を含めた横幅は約234センチ、ちょっとした書き物ができそうな厚みは約34センチと、なかなか大柄である。
     底面には鉄板が敷かれ、末広がりのムの字そのままに安定感抜群。重量は計測したことはないが、70㎏以上と推定される。

    2018年池袋パルコでの「ムー展」で初登場。

     デカすぎるゆえに、運搬も容易ではなく、40周年記念展からいくつかのイベントで登場したものの、しばらくは倉庫に眠っていた。ようやく45周年記念の「不思議ムー園地」にて、再登場となったわけだ。

    「ムー」の歴史の一部となっているこの「ムーロゴオブジェ」だが、「不思議ムー園地」終了後にまた倉庫に眠らせることになるのか……。正直、ここ数年間、眠っていたこと自体がもったいない気はする。

     ……というわけで、ありありと「におわせ」していたのである。

    ほしいですか?

     当初は会社(親会社含む)のどこかに置けないかとも考えたのだが、どうも候補がない。

     なにしろデカいだけで、なんの機能もない。棚や机として使われることは想定していない。とがった部分もあるし、安定感があるとはいえ転倒の危険もゼロではない(それはあらゆるモノがそうなのだが)。一時的にちょっとした書き物台に使うとか、脱いだシャツをかけるとかは可能ではあるが、そういう用途は想定していない。屋内用として作られているので、長期間の雨風に耐えることもない。

    なんなら、ちょっと傷があったりする。

     ひたすら、そこに、ある。
     それがこれである。

     そんな「ムーロゴオブジェ」でも、大切にしてくれる方はいるだろうか。もろもろ実費がかかることでもあって会社に怒られかねないので、無償というわけにもいかず……ここで「抽選販売」を呼びかけることにした。

    画像をクリックすると、抽選販売ページに飛びます。
    *決済はShopプラットフォームでのクレジットカード決済になります。

     期間はとりあえず、「不思議ムー園地」終了の2024年10月14日まで。
     それまでにお申し込み、お問い合わせいただいた方の中から抽選させていただき、受け取り方、送り方などをご相談したい。ご希望があれば三上編集長のサインを入れさせていただく。

     御興味あれば、上記まで。よい出会いになりますように。

    三上編集長(身長180センチ)と比べるとこの大きさ。
    *今回の抽選販売はオブジェのみで、三上編集長は付属しません。

    webムー編集部

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