米軍が隠蔽した5年前の「クラゲ型UFO」映像流出! 湖に潜水して17分後に再浮上する奇怪な挙動
米軍から新たに流出した「クラゲ型UFO」映像に今、世界中で驚きの声が上がっている。その衝撃ビジュアルと奇妙な挙動、そして5年にわたり隠蔽されてきた理由とは!?
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中国各地で報告された怪光を放つ未確認飛行物体が世界的な話題となっている。少なくとも数千人が目撃していたというUFOの正体は!?
今月15日未明、首都・北京をはじめ各地の空に無気味な光を放つUFOが飛来。数多くの市民が一部始終を目撃し、衝撃的光景を捉えた多数の映像や写真がSNS上を駆け巡っている。
問題のUFOは夜明け前の空に突然現れ、ゆっくりと移動すると霧のように跡形もなく消え去ったという。3つの光源が集まった二等辺三角形らしき形状で、巨大な“後光”をまとっていたという報告もある。
映像で確認すると、まるで夜空に投影されたかのような大きく明るい光が浮かび、スムーズに移動しながら“光の雲”を吐き出す瞬間まではっきりとわかる。
目撃は北京市、天津市、山西省、山東省、河北省、内モンゴル自治区など広範囲に及び、中国版XのWeibo(微博)には90万件を超える目撃情報が寄せられているという。
本件について、中国政府が(今のところ)何のアクションも起こしていないことが憶測に拍車をかけており、異星人からのメッセージだと疑う声も多い。一方、香港紙「South China Morning Post」は精華大学の天文学者のコメントとして、米カリフォルニア州で14日午前3時59分(EST:東部標準時)に打ち上げられたスペースX社のロケットが放出した余剰燃料ではないかとの見解を伝えている。しかし、過去にロケットの燃料放出であることが確認されたケースでは、夜空に渦巻き状の光が現れたケースが多いことから、今回は異なる理由だろうとの指摘もある。
いずれにしても、中国政府やスペースX社からは何の公式発表もないため、UFOの正体は謎のままだ。近年、UFO関連の話題が広く社会に浸透しつつある西側諸国に対抗するかのように、中国から届いた正体不明の飛行物体に関する目撃騒動。SF小説『三体』の大ヒットも少なからず影響していそうだが、同国でもUFO・地球外生命体に対する関心と危機意識は着実に高まっているようだ。
【参考】
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-12969315/UFO-spotted-China.html
webムー編集部
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