アルゼンチンが震えた「緑色の一つ目小僧」事件! カエル型異星人=両生類系ヒューマノイドの謎
寂しい夜道で突如、奇怪な“緑色の一つ目小僧”のグループに出くわしたとすれば恐怖でしかない。1988年のアルゼンチンで、まさにその“第三種接近遭遇”が起きていたのだ――。
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ブラジルのとある島に新年早々、謎のヒューマノイドが出現。その姿がメディアで報じられると、即座に州政府が動き……!
日本にとって地球の裏側、今は夏真っ盛りの南米ブラジルから、新年早々の衝撃的オカルトニュースが届けられた。同国南部パラナ州にある美しい島、メウ島(イーリャ・ド・メウ)を訪れた人々から、次々と正体不明のヒューマノイドを目撃したという声が上がっているというのだ。
決定的瞬間を捉えたという映像には、通常ではありえないほど巨大な人影が丘の上に出現し、ゆっくりと体の向きを変えている様子を確認することができる。その動きは、まるでロボットのようにぎこちない一方、自分の姿が人々の目に触れることを一切気にしていない堂々たるもの。
ヒューマノイドの出現は1月6日(現地時間)。同日中に映像が現地メディアに報じられると、各SNSを通して瞬く間に拡散した。有志によってその身長が約3mと見積もられたことで、正体は伝説上の巨人や異星人ではないかと疑う声が噴出している状況だ。
さらに奇妙なのは、この騒動に対してパラナ州政府が即座に反応したことだ。なんと、報道直後に公式X(旧ツイッター)が「いったいメウ島で何が起きているのだ!」「“奇妙な存在”までパラナの夏のイベントを見に来たということなのか」と投稿。絵文字などが使われたポストを目にし、州政府がこのニュースを笑い話にすることで人々に深く考えさせないようにしているとの印象を抱いたユーザーも少なくないようだ。
加えて、映像を報じた現地メディアの公式インスタグラムに寄せられたコメントが人々を驚かせることになる。なんと37年前、これと同様のヒューマノイドをブラジルのセーハ・ド・チポ国立公園で目撃したという女性が名乗り出たのだ。その時、夫が運転する自動車に乗っていた女性は、車内から目撃した巨大ヒューマノイドの姿をこれまで決して忘れたことはなかったという。しかも当時、国立公園の周辺はUFO目撃騒動の渦中にあったそうだ。
果たして、今回のヒューマノイドは過去に目撃されたものと同種の存在なのか? 仮にそうだとしたら、ブラジル南部に頻繁にやって来る特殊な異星人が存在するということなのか?
州政府の不自然な対応も含め、謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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