チリの山火事現場に巨人が出現! 消火活動を支援する衝撃のニュース映像が話題
現在、チリを襲った大規模な山火事の現場で、相対不明の巨大な人影が目撃されて大騒ぎになっている。消火活動の最前線で、いったい何が起きていたのか!?
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肝心の写真が存在していなかった「レンデルシャムUFO着陸事件」。 だが、事件前日に近隣住民のひとりが、UFOの姿を捉えていた! 2021年になって公開された、驚くべき画像を本邦初公開する。
2021年4月19日、アメリカのミシガン州で運営されている不思議情報サイト「UNEXPLAINED MYSTERIES」に、あるUFO写真が投稿された。
写真が撮影されたのは、イギリス東部のサフォーク郡ウッドブリッジ空軍基地近郊。そう、「レンデルシャムUFO着陸事件」が起きた森に隣接した地である。驚くべきことに、この写真は事件の発生前夜に撮影されたという一枚だったのである。
匿名の投稿者によれば、同地に住んでいた彼の母親が1980年12月24日の夜遅く、クリスマスの準備を終え、ゴミを捨てに裏庭に出たときだった。明るく輝きながら夜空に浮かぶ4つの物体を目撃。しばらく眺めた後、家からカメラを持ってシャッターを切った。約1分後、4つの物体が点滅しはじめ、やがて視界から消えてしまったという。
奇しくも、翌25日に「レンデルシャムUFO着陸事件」が発生する。同日から28日の早朝にかけて、ウッドブリッジ空軍基地に隣接したレンデルシャムの森周辺で、色とりどりの光を放つUFOが出現。軍人や民間人による目撃が相次ぎ、調査で森林内に赴いた兵士ふたりが、着陸したUFOと遭遇したのだ。
その一方で、事件現場を調査中にUFOを目撃した同空軍基地の副司令官チャールズ・ホルト中佐がイギリス国防省に提出した公式報告書は、極秘文書として処理されていたが、1983年にアメリカの「情報の自由化法」によって、事件の顚末が記された通称「ホルト文書」が一般に公開され注目を集めた。事件を初めて世に伝えたのは、いち早く文書を入手したイギリスのゴシップ紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」だった。
さて、件の母親だが、3年後に同紙の記事を見て愕然とした。あの日の夜、写真に収めた物体こそ、チャールズ・ホルト大佐たちが遭遇したUFOと深くリンクしているに違いないと思ったのだ。だが母親は、今日まで家族以外には自身の体験を封印して語らなかった。
現在、母親は老人ホームで暮らしており、大病を患っている。息子は母親の記憶があるうち、そのUFO目撃体験と写真を公表することを決心したそうだ。
公開された画像だが、4つの円形の発光体が横並びで写っている。これが4機で並んでいるのか、機体に連結したライトが光っているのかは定かではない。
「母の撮った写真が事件を説明する決定的な証拠になるとは思っていないが、こうした物体が1980年のクリスマスイブに夜空を飛んでいたことはまぎれもない事実だ」と彼は投稿している。
事件の発生当時、現場周辺では再三再四UFOが出現し、目撃されているにもかかわらず、肝心のUFOを撮影した写真がなかった。今回、当時の写真が公開されたことで、レンデルシャムの森で起きたUFO事件を語るうえで、貴重な画像記録として新たにファイルされることになるだろう。
ちなみに、この事件だが、着陸したUFOの「機体に触れた」とき、脳内にテレパシーのような数字のメッセージを受けたという兵士ジム・ペニストンは、着陸したUFOと乗員の正体を「地球人だ」と指摘している。しかも、現代人ではなく「遠い未来の地球人」だった、と。
つまり、ペニストンは、着陸したUFOは「時空を超えて現れたタイムマシンで、乗員はタイムタラベラーだった」と主張しているが、いまだ事件に決着はついていない。
並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
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