米国によるベネズエラ攻撃を完全的中! ペルー最強シャーマン11人による“2026年の予言”の衝撃的内容とは!?
昨年末、現代ペルーを代表するシャーマン11人が結集し、2026年の世界情勢を予言した。そこで語られたベネズエラに関する内容が“完全的中”したと今話題になっている! それ以外に彼らはなにを予言しているの
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毎年12月31日の夜、テレビ番組に出現し、淡々と1年間の予言を行う中東のノストラダムス〝ミシェル・ハーイク〟。今年もさっそく的中したとの一報が届けられた。はたしてその詳細な内容とは──?
新しい年、2026年が始まり、日本がまだ正月気分に浮かれていた1月3日、さっそく衝撃的な事件が起きた。
アメリカ軍の特殊部隊がベネズエラの首都カラカスにある軍事施設などを攻撃、同国のニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束して連れ去ったのだ。
マドゥロ大統領は2020年に、麻薬密輸などの罪でニューヨーク連邦地裁で起訴されており、アメリカのルビオ国務長官は事件後、今回の作戦を「逮捕状の執行」を支援するものとして正当化した。一方で国際社会には、これは力による現状変更であり、国際法に違反すると非難する声もある。

しかし本誌が注目すべきは、この大事件が3日前に予言されていた、ということにある。予言したのは、あのレバノン人予言者ミシェル・ハーイクである。
ハーイクは、「中東のノストラダムス」と異名をとる有名な予言者だ。今ではその名はアラブ諸国だけでなく、世界中に広まっている。彼は毎年12月31日にレバノンの衛星テレビ局MBCに出演し、翌年起きる出来事を予言する。さながら日本の「紅白歌合戦」のごとく、彼の予言は、レバノンでは大晦日の定例番組となっている。
過去には、1985年のスペースシャトル・チャレンジャー号の事故、1995年のダイアナ妃死亡、1999年のトルコでのイズミット地震、2019年の新型コロナウイルスの発生、2021年のアメリカで起きた国会議事堂乱入事件、2022年に起きたロシアのウクライナ侵攻など数々の事件を予言し的中させている。
彼は、事前にメモした何百もの予言を、テレビカメラの前で順に読みあげる。なかには単なる単語の羅列のような内容で、にわかには判然としないものも多い。だがこれは、彼の予知のやり方とも関係するようだ。
ハーイク本人は、自分は未来をかいま見るだけと述べており、イメージや予兆の形で未来を感知しているらしい。そうしたメッセージを自分なりにメモし、テレビで読みあげるのである。曖昧な表現も多くなるが、後になってみるとその表現が正確だったと判明することもしばしばだ。
2025年12月31日午後8時半、例年どおりMBCの画面に登場したハーイクは、2時間以上にわたって何百もの予言を読みあげた。そのすべてを紹介することはもちろんできないが、そのなかに冒頭の事件に関係すると思われる、こうした言葉があったのだ。
「デルタ・フォースはその任務を遂行するだろう」
「マドゥロと彼に近い者の周辺で声や騒音」
「トランプと反体制派は、マドゥロ大統領に対してマフィア的な行動をとる」
この3つを関連づけると、まさに以下のようになる。
「マドゥロ大統領に対しトランプが法を無視するような乱暴な対応を行い、マドゥロ大統領周辺で騒ぎが起こる。そしてこの作戦を実行するのは、デルタ・フォースである」
実際、3日の攻撃はアメリカ陸軍特殊部隊デルタ・フォースが行ったとされており、軍事施設など関連するいくつかの施設で爆音が聞こえたという。
ただハーイクは、トランプとともに「反体制派」がこうした行動をとると述べている。これはどうだろうか。実は専門家のなかには、軍事作戦がこれほどの大成功を収めるには、ベネズエラ国内の協力が不可欠だと指摘する者もいる。ハーイクは、今回の作戦にベネズエラの反体制派が関与していることをほのめかしているのかもしれない。
また「グテーレス国連事務局長の憂慮」という予言もあった。グテーレス事務局長は今回の事件に関し、深い懸念を表明したと報じられている。
事件後には、昨年のノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャドが今回の攻撃を称賛し、帰国して政権を担当する意欲も示している。しかしハーイクは、「トランプとベネズエラ反体制派の対立」とも予言している。実際トランプ大統領も、「彼女が指導者になるのは非常に難しい」旨の発言をしているようだ。
ハーイクの2026予言には、ほかにも気になるものがいくつもある。
たとえば彼は、テロ行為が起きそうな国としてイギリスやドイツ、オーストラリア、スペインといった諸国を挙げ、シリアやレバノン、ケニア、アメリカにおける暗殺事件などにも言及している。他方、地震などの天災については、今回はほとんど言及していない。しかし、その数少ない災害予言が、日本に関するものなのである。
ハーイクの予言は通常、その大部分が母国レバノンをはじめとする中東諸国に関するもので、続いてアメリカ、そしてイギリスやフランスといったヨーロッパ主要国に関するものが何十件も登場する。一方で例年、日本に言及することはほとんどない。ところが今年は、日本を名指しする予言がふたつある。その最初のものが、「福島が災害と復興を待っている」というものだ。
2011年の東日本大震災や、それに伴う福島第1原子力発電所事故で、福島県は大きな被害を受けた。放射能汚染が原因で、大勢の住民が住み慣れた家を離れることを余儀なくされた。
それから10年以上がたち、住民の帰還はかなり進んでいるが、いまだに帰宅困難地域が残り、完全に復旧されたとはいいがたい。そうした状況でのハーイクの予言である。素直に解釈すれば、福島で再び新たな災害が発生するように読める。もちろん予言のすべてが的中するわけではないが、いずれにせよ日本は災害大国であるから、災害に備えておく必要があるだろう。
それからもうひとつ、日本に関しハーイクは、「高市首相の失業が近い」と簡潔に、しかしはっきり述べている。
高市首相は2025年10月4日、自由民主党総裁選挙に勝利、10月21日に第1次高市内閣が成立した。就任後は公明党に代わって日本維新の会と連立を組むことで、衆議院での過半数を回復、ガソリン暫定税率の廃止や年収の壁見直しなどを立てつづけに決定してきた。
台湾有事に関しては、「存立危機事態になり得る」と答弁したため中国からの反発を招いてはいるが、国内的にはずっと高い支持率を維持している。

その高市首相が失業するとはどういうことだろう。
ハーイクは「バッタール」というアラビア語の単語を用いている。これは通常「失業」あるいは「失業者」の意味で用いられるが、首相の進退に辞任でも失職でもなく「失業」という言葉を用いるのは、いささか奇妙な印象を受ける。
他方この言葉は、広く「活動できない状態」も意味するので、健康問題などで職務遂行ができなくなる可能性もある。実際高市首相には、リウマチの持病があるという報道もあるようだ。
もうひとつ、名指しはしていないが日本に関係するものとして、「カルロス・ゴーンがインターポールに拘束される」というものもある。
かつて日産の最高経営責任者を務めたカルロス・ゴーンであるが、その後は金融商品取引法違反及び特別背任の疑いで起訴され、現在は母国レバノンで逃亡生活を送っている。日本はゴーンの引き渡しを求めているが、今のところレバノン政府は応じていない。しかし今年、彼の身柄はインターポールに引き渡されるようだ。
気になるウクライナ情勢についてはどうだろう。
2022年に起きたロシアによるウクライナ侵攻を2か月前に的中させたハーイクは今年、和平が進展するような予言をしている。ただし、それが戦争の終結につながるかどうかは明言していない。まずはロシアで何らかの動きがあるようで、ハーイクは、次のように述べている。
「ロシアでクーデターの試みがあり、ウラディミールという人物が関与する」
「プーチンが反対派によって取り除かれる日が近い」
ロシア政府の情報管理が徹底しているせいか、外部にはあまり聞こえてこないが、4年にわたり続く戦争は、ロシア国内にも大きな影響を及ぼしているはずだ。その結果、ついにプーチンの立場が危うくなるように読める。
これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領はどう出るのだろう。
ハーイクはゼレンスキーについては、「平和的でないやり方で和平を目指す」「ゼレンスキーはトランプの計画の上を行く」という。どうもプーチンの窮状につけこんで、より以上の利益を得ようとするようだ。
他方、「ウィトコフとクシュナーがふたつの計画をもたらす」「非武装地帯が和平を進める」と述べていることも気になる。
ジャレッド・クシュナーはトランプの娘婿、スティーブ・ウィトコフは中東担当特使で、いずれもウクライナとの和平交渉に深く関わっている。こうした人物の和平仲介努力が功を奏し、非武装地帯の設置を軸に和平交渉が進展するということだろうか。いずれにせよ血腥なまぐさい戦争が、一日でも早く終結することを望みたい。

ほかの予言だが、もっとも気になる国がイギリスである。「王族のだれかの入院、あるいは埋葬」という予言があるからだ。つまりチャールズ国王を含む王族のだれかが入院、あるいは死亡すると解釈できる。
奇妙なことに、もうひとりのレバノンの予言者ライラ・アブドルラティーフも、似たような予言を行っている。
ライラ・アブドルラティーフは12月29日、MTBのライバル局「ジャディーダ」に登場して、やはり2026年の出来事を予言しているのだが、彼女は「チャールズ国王あるいはウィリアム王子が、ダイアナ妃を思わせるような事故に遭う」とはっきり述べているのだ。ハーイクは、「国王とウィリアム王子が対立する」とも述べているので、入院や死亡は、この対立に関係するのかもしれない。

アメリカとトランプ大統領についてはどうだろう。
新年早々ベネズエラ攻撃に踏み切ったトランプ大統領だが、ハーイクは「トランプの人気が損傷される」と述べ、人気の凋落を予言している。他にも「トランプの息子が問題となる」「トランプ一族のだれかが誘拐される」と述べており、中間選挙を控えた今年、トランプ大統領にとってはあまりよい年にはならないようだ。
また、「トランプとFIFA会長が争う」という予言もある。FIFA(国際サッカー連盟)は2025年、「FIFA平和賞」なる賞を設定し、トランプ大統領を第1回受賞者に選んでいる。この良好な関係も今年は揺れ動くようだ。
アメリカに関しては他に、「イーロン・マスクが危険」「テスラが打撃を受ける」「有名な女性が突然死する」というものもある。
さらに地球外生命に関する予言として「宇宙の生命が関わる奇妙な物体が現れる」とも──。
実はハーイクは、「地球外生命体が現在地球に近づいている」と述べている。もしかしたら今年こそ、地球外生命体に関する新たな発見があるかもしれない。
(月刊ムー 2026年3月号)
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
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