中東和平は遠い…!? チベット地震も的中させたレバノンの大予言者ミシェル・ハーイクが2025年の世界を語った!
毎年の大晦日に、翌年に起こる世界の出来事を予言するレバノンの予言者、ミシェル・ハーイク。驚異的な的中率を誇る「中東のノストラダムス」は、2025年の世界をどのように予言したのか!?
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毎年12月31日の夜、テレビ番組に出現し、淡々と1年間の予言を行う中東のノストラダムス〝ミシェル・ハーイク〟。今年もさっそく的中したとの一報が届けられた。はたしてその詳細な内容とは!? この記事を三上編集長がMUTubeで解説。
新しい年、2026年が始まり、日本がまだ正月気分に浮かれていた1月3日、さっそく衝撃的な事件が起きた。
アメリカ軍の特殊部隊がベネズエラの首都カラカスにある軍事施設などを攻撃、同国のニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束して連れ去ったのだ。
マドゥロ大統領は2020年に、麻薬密輸などの罪でニューヨーク連邦地裁で起訴されており、アメリカのルビオ国務長官は事件後、今回の作戦を「逮捕状の執行」を支援するものとして正当化した。一方で国際社会には、これは力による現状変更であり、国際法に違反すると非難する声もある。
しかし本誌が注目すべきは、この大事件が3日前に予言されていた、ということにある。予言したのは、あのレバノン人予言者ミシェル・ハーイクである。
ハーイクは、「中東のノストラダムス」と異名をとる有名な予言者だ。今ではその名はアラブ諸国だけでなく、世界中に広まっている。彼は毎年12月31日にレバノンの衛星テレビ局「MBC」に出演し、翌年起きる出来事を予言する。さながら日本の「紅白歌合戦」のごとく、彼の予言は、レバノンでは大晦日の定例番組となっている。
過去には、1985年のスペースシャトル・チャレンジャー号の事故、1995年のダイアナ妃死亡、1999年のトルコでのイズミット地震、2019年の新型コロナウイルスの発生、2021年のアメリカで起きた国会議事堂乱入事件、2022年に起きたロシアのウクライナ侵攻など数々の事件を予言し的中させている。
彼は、事前にメモした何百もの予言を、テレビカメラの前で順に読みあげる。なかには単なる単語の羅列のような内容で、にわかには判然としないものも多い。だがこれは、彼の予知のやり方とも関係するようだ。
ハーイク本人は、自分は未来をかいま見るだけと述べており、イメージや予兆の形で未来を感知しているらしい。そうしたメッセージを自分なりにメモし、テレビで読みあげるのである。曖昧な表現も多くなるが、後になってみるとその表現が正確だったと判明することもしばしばだ。
2025年12月31日午後8時半、例年どおりMBCの画面に登場したハーイクは、2時間以上にわたって何百もの予言を読みあげた。そのすべてを紹介することはもちろんできないが、そのなかに冒頭の事件に関係すると思われる、こうした言葉があったのだ。
「デルタ・フォースはその任務を遂行するだろう」
「マドゥロと彼に近い者の周辺で声や騒音」
「トランプと反体制派は、マドゥロ大統領に対してマフィア的な行動をとる」
この3つを関連づけると、まさに以下のようになる。
「マドゥロ大統領に対しトランプが法を無視するような乱暴な対応を行い、マドゥロ大統領周辺で騒ぎが起こる。そしてこの作戦を実行するのは、デルタ・フォースである」
実際、3日の攻撃はアメリカ陸軍特殊部隊デルタ・フォースが行ったとされており、軍事施設など関連するいくつかの施設で爆音が聞こえたという。
ただハーイクは、トランプとともに「反体制派」がこうした行動をとると述べている。これはどうだろうか。実は専門家のなかには、軍事作戦がこれほどの大成功を収めるには、ベネズエラ国内の協力が不可欠だと指摘する者もいる。ハーイクは、今回の作戦にベネズエラの反体制派が関与していることをほのめかしているのかもしれない。
また「グテーレス国連事務局長の憂慮」という予言もあった。グテーレス事務局長は今回の事件に関し、深い懸念を表明したと報じられている。
事件後には、昨年のノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャドが今回の攻撃を称賛し、帰国して政権を担当する意欲も示している。しかしハーイクは、「トランプとベネズエラ反体制派の対立」とも予言している。実際トランプ大統領も、「彼女が指導者になるのは非常に難しい」旨の発言をしているようだ。
(文=羽仁 礼)
続きは本誌(電子版)で。
webムー編集部
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