クレムリンが空っぽになる!? 「中東のノストラダムス」ミシェル・ハーイクの2023年大予言/羽仁礼
毎年の大晦日に、世界情勢や自然災害、事件、事故など、翌年に起こる出来事を予言するレバノンの予言者、ミシェル・ハーイク。「中東のノストラダムス」と呼ばれるハーイクは、2023年の世界をどのように予言した
記事を読む
アイドルの電撃婚から大統領選の行方まで、さまざまな大事件を予言し、的中させてきたLove Me Doさんが、2023年7月9日から8月8日までの日本と世界を占います!
2023年7月の干支は「己未」。どちらも五行では「土」に分類され、己は大地や田畑を、未は砂漠などの乾いた土を表します。 この時期は農業や食にかかわるニュースが目立つでしょう。小麦、大豆、米などをめぐる課題、それらの品種改良や輸入、あるいは日本の農業をこれからどうすべきか、といったことが論議されそうな気配です。 こうした運気がポジティブに表れた場合は、日本産の農作物のすばらしさが海外で大いに評価され、ブランド化する可能性もあります。 一方、砂漠のイメージがネガティブに表れた場合は、バッタの大群に田畑が食い荒らされるような出来事が、とくに海外で起こりがちです。日本でも害虫の被害が出たり、農薬が人体に及ぼす影響が取りざたされたりするかもしれません。 鳥取砂丘やゴビ砂漠など、各地の砂漠でなんらかの異変が発生することも。時期的に、黄砂はほとんど見られないはずですが、中国から何かが風に乗って飛来する心配もぬぐえません。 また、区画整理や土地の売買、さらには土壌汚染などをめぐる問題が発生しやすい時期でもあります。リニア中央新幹線や高速道路、地下鉄の敷設について住民との交渉が難航することもあり得ます。工事中の土砂崩れにも気をつけるべきです。 砂漠の砂をパウダー状のものと読むなら、有名人の違法薬物所持が明るみに出るか、コオロギパウダーのように、これまでは食材と見なされなかった動植物のパウダー食が話題を集めるかもしれません。 星の動きを見ると、7月11日に水星と冥王星が180度を形成します。そのため10〜11日は、交通機関の遅れや大事故、テロなどの事件にも要注意。 15日には太陽と天王星が60度に。14〜15日は、有名人のサプライズニュースが注目を集めるでしょう。 21日には火星と土星が180度に。17〜23日は地震・噴火・台風・竜巻・大雨に注意してください。 8月2日は満月で、火星と木星が120度に。1〜2日は海外で大きな動きが見られるかも。北朝鮮のミサイルや地震、噴火にも警戒を。
Love Me Do
占星術や風水をはじめ東西の占術に精通し、メディアへの出演多数。全国で行う占いライブは、予約が困難なほどの人気。2024年のあなたを占う『Love Me Doの月と龍が導く守護龍占い 2024』(ブティック社)が発売中。まずはこちらのURLにアクセスして自分の守護龍をチェック!→ https://www.boutique-sha.co.jp/30944/
関連記事
クレムリンが空っぽになる!? 「中東のノストラダムス」ミシェル・ハーイクの2023年大予言/羽仁礼
毎年の大晦日に、世界情勢や自然災害、事件、事故など、翌年に起こる出来事を予言するレバノンの予言者、ミシェル・ハーイク。「中東のノストラダムス」と呼ばれるハーイクは、2023年の世界をどのように予言した
記事を読む
2023年に新世界秩序到来!? 自称「ノストラダムスの娘 」アントネラ・ピナルが予言する大異変とは
「ノストラダムスの娘 」を自称する話題の次世代予言者アントネラ・ピナルは何者か? そして彼女が語る2023年の世界とは――!?
記事を読む
2024 年 4 月までに大災害という予言の背景は? アビギャ・アナンドのインド占星術を占術家視点で考察/宇佐和通・オッティモちゃん
コロナ禍を警告していたと話題の予言者アビギャ・アナンド。彼が発信するインド占星術でのメッセージにはいかなる背景があるのか? インド占星術に詳しい占い師とともに考察する。
記事を読む
2024年からの「九運」時代は、女性リーダーが大変化を起こす! 今後20年の流れを読む/田中要一郎
「風水的には、2024年から九運がはじまる」——玄空飛星派の風水師にして日本占星術協会会長の田中要一郎氏に「九運」についてお話をうかがった。
記事を読む
おすすめ記事