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ニューヨーク北部で、巨大な十字形の石が地中から姿を現した! 建設工事中に偶然発掘されたこの構造物の正体はいったい――!?
米ニューヨーク州にあるウォータータウン国際空港の周辺で、工業団地の建設作業中に高さ12フィート(3.6メートル)を上回る巨大な石の十字架が出土した。地面から突き出したそれは近くの州道からも目視できるほどの大きさで、超古代文明の遺物のようにも思えるが正体は何なのだろうか?
ジェファーソン郡産業開発局CEOのマーシャル・ウィアー氏によると、この石はセメント製に見え、内部には筒状の金属が埋め込まれているという。また、背面からは鉄筋やタールの破片らしきものが突き出しており、人工物である可能性が高いとみられている。しかし、その建造年代や目的などの詳細は完全に不明、かつ地中深くに埋められていた理由についても、まったくわからないという。
地元メディアが公開した映像では、十字架は周囲の土砂を押しのけるように置かれており、工事関係者や住民は困惑するばかり。ウィアー氏は「どこから来たのか、なぜ作られたのか、まったく見当がつかない」と語りつつ、「インフラ整備を祝福してくれているのかもしれない。私たちはワクワクしている」とコメントした。

謎の巨大な十字架は、材質や出所を正確に特定するための分析にかけられる予定だという。もし、過去に誰かがこっそり町に埋めた建設廃材であれば撤去される可能性が高いが、地元では「都市伝説の舞台や一風変わった観光名所となるのでは」と期待する声も上がっている。
注目すべきは、この十字架が「いつ」埋められたのかという点だろう。現在のところ詳しい材質も建造年代も不明だが、一説によるとセメントの技術自体はかなり古くから存在し、古代エジプトのピラミッドにも使用されていたという。もしも今後、炭素年代測定などの分析でコロンブスのアメリカ大陸“発見”(1492年)以前のものと判明した場合、それよりも前にキリスト教徒がアメリカ大陸に到達していた可能性を示す、有力な物証となるかもしれない。

現段階でここまでの推測は早計と言えるかもしれないが、しかし人工的に造られたであろう巨大な十字架が地中深くに埋められていたという事実は、その建造年代次第で、考古学的にも文化史的にも歴史を覆すほどのインパクトをもたらす可能性があるのだ。
ウィアー氏は「公園整備の進行次第では移動させることになるだろうが、歴史的な聖書の遺物について長期的にどう扱うべきか、未定となっている」と語っている。
ニューヨーク州北部の静かな町で突如発見された巨大十字架。人工物なのか、遺物なのか、それとも私たちの想像を超えた“何か”なのか? この石に秘められた歴史が明らかになることを期待したい。
【参考】
https://www.wwnytv.com/2026/04/20/mysterious-cross-shaped-stone-unearthed-near-watertown-airport
webムー編集部
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