ロズウェル事件の秘密を握る元軍人が謎の失踪! UFO・異星人を収容したライト・パターソン基地の責任者

文=webムー編集部

    米ニューメキシコ州で退役軍人が失踪した。ライト・パターソン基地で責任者を務めていたこの人物と「ロズウェル事件」、そしてトランプ大統領が予定する演説との関連は――!?

    忽然と消えた元米空軍少将

     退役米空軍少将ニール・マッカーズランド氏の失踪が波紋を広げている。2013年に空軍を退役したマッカーズランド氏は現在68歳。彼はニューメキシコ州アルバカーキのクエイル・ラン・コート北東付近で目撃されたのを最後に、行方不明となった。妻によると、マッカーズランド氏は携帯電話も腕時計も持たずに外出したという。

     マッカーズランド氏の失踪に際して、当局は直ちにシルバーアラート(高齢者が行方不明になった際、警察が迅速に情報を広めて発見・保護を求める緊急通知システム)を発令。バーナリージョ郡保安官事務所のジョン・アレン保安官は「最優先事項はマッカーズランド氏を無事に見つけることです」と述べている。さらに「捜査官とチームは継続的に活動しており、地元・州・連邦のパートナー機関と緊密に連携しています」と明かした。

    現地警察が発令したシルバーアラート

     一見すると通常の高齢者失踪事件のようだが、世間を騒がせているのは、実は彼が“ただの元軍人”ではないからである。ジャーナリストのロス・コールハート氏によると、マッカーズランド氏は空軍に在籍中、ライト・パターソン空軍基地で研究部門を統括。その職務の中で、機密扱いの宇宙兵器プログラムを監督していたという。

     もうムー読者であればお気づきだろう。ライト・パターソン基地といえば、1947年に起きたUFO墜落事故「ロズウェル事件」で回収された異星人の死体、及びUFOの残骸が運び込まれたとされる場所だ。米空軍の機密研究に深く関わっていた人物の失踪。それだけで、なんらかの大きな力が動いているのではないかと思わせるには十分ではないか。

    現役時代のニール・マッカーズランド氏

    最も機密性の高い秘密を知る人物

     マッカーズランド氏の失踪に関してさまざまな憶測が流れる中、下院議員メラニー・スタンスベリー氏は「誘拐の証拠はなく、当局ではこの事件をシルバーアラートに基づく失踪者捜査として引き続き扱っています」と説明している。

     しかし、コールハート氏は「ニール・マッカーズランド氏が地球上から姿を消した事実は、アメリカ合衆国にとって深刻な国家安全保障上の危機です。この人物は、米国で最も機密性の高い秘密のいくつかを頭の中に抱えている人物なのですから」と警鐘を鳴らす。

     さらにマッカーズランド氏が失踪したのは、ご存じの通りドナルド・トランプ米大統領が「異星人やUAP、UFOなどに関する政府の保管資料を公開する」と約束した直後。しかも、夏までにトランプ大統領が異星人の存在を公式に認める可能性が囁かれている最中というタイミングだ。

     やはりマッカーズランド氏の失踪の裏で、なにか大きなことが進行しているのではないか。トランプ大統領が地球外生命体に関する演説をおこなうとされているのは、「ロズウェル事件」が初めて報じられた記念日、7月8日だ。その日まで、関係各所の動きがさらに慌ただしくなっていくことだろう。なにはともあれ、まずはマッカーズランド氏が無事に発見されるとよいのだが……。

    【参考】
    https://www.independent.co.uk/news/world/americas/william-neil-mccasland-missing-new-mexico-ufos-b2932511.html

    webムー編集部

    関連記事

    おすすめ記事