アルゼンチン政府が８月に発生したUFO事件を国家機密に指定！ 謎の発光体が家畜を錯乱させていた
アルゼンチンに出現した謎の光球！ 目撃した現職警官の報告書は国家機密に指定され、開示不可能となった――！
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病院で撮影された恐怖の心霊映像！ 夜勤中の医師が遭遇した怪異にネットユーザーも大パニック！
車内から医師を睨みつける幽霊
アルゼンチンの病院で、夜勤中の医師によって撮影された動画が今SNS上で大きな話題を呼んでいる。いったいどれほど衝撃的なのか、詳細をお伝えしよう。
問題の動画を公開したのは、ハビエル・モリーナ氏。アルゼンチン西部、メンドーサにある病院に勤める医師だ。とある日の夜勤中、不審な物音に気づいたモリーナ氏は、音の出所を確認しようとして恐ろしいものを見たのだという。
同氏によると、「最初に正面玄関でノック音を聞いたが、そこには誰もいなかった」。なにか嫌な予感めいたものがあったに違いない。だからこそ、彼はとっさに携帯電話を手にして現場に向かったのだろう。動画は玄関の手前から、外に向かってカメラを向けた状態で始まる。
そして次に、「これはいったいなんだ？」モリーナ氏は明らかに怯えた様子でつぶやいた。病院の入口前に停車している車の中に、奇妙な人影を目撃したのだ。動画を確認すると、たしかに“人間の顔”らしきものが助手席に浮かび、こちらをじっと見つめたあとで、横方向へと不気味に移動していく光景が収められている。
この世のものとは思えないが、医師という立場上、しっかり確かめる必要があると判断したのだろう。モリーナ氏は撮影を続けたまま車へと近付き、前後のドアを開けた。しかし、中には誰もいない。さらに周囲をぐるりと確認しても人影は発見できず、同氏は病院内へと戻っていった。
生々しい恐怖映像に視聴者も大混乱
だが、異変はそれだけで終わらなかった。単なる目の錯覚とは思えなかったのか、モリーナ氏は院内から再び車を撮影。すると、助手席に再び怪しい顔が浮かび、なにかを訴えかけるようにモリーナ氏を凝視しているではないか。そして顔は、そのまま運転席方向にゆっくりと倒れ込むようにして消えていき……、直後にまたしても助手席に現れた。映像は、ついに恐怖の限界に達したモリーナ氏の絶叫と共に終了する。
問題の動画は、投稿されるや否や瞬く間に再生回数210万を超え、16万5千もの「いいね！」を獲得した。モリーナ氏が経験した恐怖が、怯えた声や画面の震えによって視聴者にも生々しく伝わったのだろう。SNS上には「ネットで見た中で最高の心霊映像です」「私だったら、もう車には乗れません」などのコメントが多数寄せられている。
患者の命を預かる医師が夜勤中に撮影したという状況から考えても、動画の信憑性は高いといえるだろう。はたして幽霊は車内からなにを訴えようとしていたのだろうか？