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イタリアの大学教授が1986年の夏に撮影したという「異星人の写真」。ボディスーツをまとったような不気味な存在は、果たして本物なのか、それとも──。
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ビッグフットと呼ばれ、猿人の生き残りかUMA(正体不明の未確認動物)とされてきたサスクワッチは、実在か否かが真剣に議論されることもあれば、ファンタジーとして語られることもある。 ところが近年は、サスクワッチと交流できると公言する人々が増えている。 そのひとり、ギャレット・ダンカン氏に取材した。
ネイティブ・アメリカン(ナバホ族)のシャーマンであるギャレット・ダンカン氏は、何種類ものライトランゲージ(宇宙語)を使いわけ、さまざまな星や地球の他次元に存在する知的生命体とコミュニケートできるという。サスクワッチ(獣人UMAビッグフットのこと。本稿ではサスクワッチと表現する)とも仲がよいと聞いたので取材を申し込むと、ちょうどワシントン州南部にキャンプにくるところだというので、そこで会うことにした。
ダンカン氏によれば、米国カリフォルニア州からカナダのブリティッシュ・コロンビア州にかけて、米大陸の北西部はサスクワッチが最も多く出現する地域。なかでもワシントン州にはいくつかの拠点があり、サスクワッチとコミュニケートできる人が増えている。数年前から、そうした人々の集いなどが開かれており、今回のキャンプもそのひとつだという。
その名もドラゴン・ゲート・ガーデンというキャンプ場に着くと、さっそくダンカン氏があたりを案内してくれた。ダンカン氏によれば、根もとから二股に分かれた木がある場所は、地下がボルテックス(高次のエネルギーの渦)になっている。いわば異次元への出入り口で、そこを通ってサスクワッチが出現するそうだ。
このキャンプ場のオーナーが、つい数日前にUFOの着陸を目撃したという。まずはその場所を目指
した。
使われなくなった麦畑らしき草原の中の道を歩いていると突然ダンカン氏が立ちどまった。
「今、波動が変わったのに気づいた? ゲートを越えたんだ。ここから先は異次元との境が薄い」
そういわれてみれば、あたりの空気が軽くなったように感じた。
さらにしばらく行くと、草がなぎ倒されたような円形の跡があり、そこがUFOの着陸地だという。
「あ、サスクワッチがそこまで来ているよ」
ダンカン氏はそういいながら、畑の先の森を指差した。
「風もないのに、あそこの木々だけ大きく揺れているだろう。巨人のサスクワッチが歩いてきたからだ」
ダンカン氏によれば、このあたりはサスクワッチやドラゴンの棲息地だが、主にエネルギー体として地中に存在しており、コミュニケートしたい人間が来たときだけ地上に姿を現す。
サスクワッチは、3次元では猿人のような肉体を持つが、コヨーテなどに姿を変えることもできる。しかし、見える人だけに見えるエネルギー体のまま現れることが多いという。
ここまでの話を聞いて、サスクワッチは古代からいる野生動物だろうと想像していた筆者は混乱してしまい、サスクワッチの正体についてしっかりと説明をしてもらうことにした。
ダンカン氏らがコミュニケートしているサスクワッチや異星人によれば、サスクワッチの多くは、人類が誕生する以前の超古代に他の星から移住してきた異星人だ。つまり、最も古くから地球にいる先住民なのだが、地球の環境に適応できる強靭な体を持つべく遺伝子改造されたハイブリッドの知的生命体で、衣服がなくても暮らせるように毛深いデザインとなった。
地球に移住したサスクワッチの一部は、今人類が存在する3次元の地上に分散し、肉体を持つ生命体として社会を形成した。それ以外に、地球の内部に住みついたサスクワッチもいるし、地球上の異次元にはエネルギー体のサスクワッチが存在する。地球の奥底には別世界が開けているそうだ。
サスクワッチは、移住先の自然環境に応じて異なる進化を経てきたため、今では外見・知力・能力が異なる多くの種族や部族がいる。オーストラリアで目撃されているヨーウィーや、アジアの伝説の生き物イエティもサスクワッチの親戚だ。
サスクワッチは、人間のような声帯は持たないので言葉を話すことはできないが、テレパシーによって、より効率的なコミュニケーションができる。なかには人間との交流のなかで文字が書けるようになり、筆記でコミュニケートしているサスクワッチもいる。
(文=エリコ・ロウ)
webムー編集部
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