トランプ暗殺未遂を予言した牧師が“新たな警告”を公開! 異星人による地球侵略が始まる!?

文=webムー編集部

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    空から船が地球を襲う――!? 米国の“的中率100%”を誇る預言者が、宇宙からの脅威を語りはじめた!

    バチカンとマヤ遺跡上空に現れる“悪魔的な霊”

     YouTubeで衝撃的な預言を公開したのは、米オクラホマ州のブランドン・ビッグス牧師。神が彼に見せたのは、異星人の乗る“一隻の船”が、バチカンとメキシコ・マヤの寺院上空を飛行する光景だった。

     ビッグス牧師は、「大きな混乱が起こりつつある」と語り、「その船が海を横切るとき、人々はパニックに陥るだろう。テレビで報道されるほどの大きな出来事となる」と断言した。

     さらに牧師は、母船から“光球のような小さな船”が次々と飛び出す幻視を体験したと告白。「荒唐無稽だと笑うかもしれない。だが、私は伝えるよう命じられた――警告のために」と語る姿は、真剣そのものだ。

     牧師の動画はSNSで拡散し、“船”に乗っているのは「太陽系を移動する星間訪問者ではないか」との推測が飛び交った。そして、その正体を思わせる天体も観測されている――。

     そう、2025年7月に「3I/ATLAS」と名付けられた未知の天体が補足されたのだ。ハーバード大学のアヴィ・ローブ博士はこの天体が異星人の宇宙船である可能性を指摘する一方、NASAは太陽系外から飛来した星間彗星と考えており、専門家らの見解は割れている。

    2025年7月3日、ジェミニ望遠鏡によって撮影された3I/ATLAS 画像は「Wikipedia」より引用

     ビッグス牧師は、「3I/ATLAS」が発見されて間もなく幻視を共有し、この天体を「空に現れる船は異星人ではなく、悪魔的な霊の象徴である」と主張。さらに「空に現れた物体を見て、誰もが『ああ、ETが実在する』と思うだろう。しかし、それは人々を恐怖に陥れる堕天使なのだ」と加えた。牧師の言葉が正しければ、船の出現とは神をも恐れぬ存在による“終末の兆し”なのかもしれない。

     ちなみに、「3I/ATLAS」は10月29日に太陽へ最接近する予定だ。この天体が今後も崩壊することなく光を放ち続けるなら、それは母船である証拠となるかもしれない。

    トランプ暗殺未遂を的中させた預言者

     今回の預言はネット上で批判を浴び、多くのユーザーがビッグス牧師を「偽予言者」と非難する事態に発展している。しかし、牧師の過去の発言が次々と現実化してきた点を軽視すべきではないとの声があることも確かだ。

     2024年3月の動画で、牧師は「弾丸がドナルド・トランプの耳元をかすめ、鼓膜を破る」と語っていた。すると4か月後、実際に暗殺未遂事件が発生し、トランプ氏の耳をかすめる弾丸が放たれたのである。

     さらに2024年の選挙では、ミシガン州とオクラホマ州に「“赤い波”が押し寄せる」と預言。これは赤をイメージカラーとする共和党が躍進することを示していたが、やはり見事に的中させた。こうした実績があるだけに、今回の母船預言は多くの信者を震撼させているのだ。

     果たして、ビッグス牧師の言葉は再び現実となるのか。空に現れる一隻の船が、人類に突きつけられた逃れようのない審判だとしたら――。

    【参考】
    https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-15194983/Prophet-predicted-Trump-attack-warns-mothership-interstellar-visitor.html

    webムー編集部

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