「エリア51」元職員490人の命を奪った“見えざる脅威”とは!? 退役軍人が衝撃の真実を暴露
エリア51の退役軍人500人が「見えざる脅威」によって殺されていた!? 放射能に汚染された土地で働いていた元職員の衝撃告白――。
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あの「エリア51」近郊で起きた詳細不明の墜落事故。FBIも動く謎の事件は、“異星人絡み”なのか――!?
米ネバダ州の砂漠地帯。9月23日、UFOや異星人との関係が囁かれる極秘基地「エリア51」周辺の制限区域からわずか数マイル離れた場所に、軍用機とみられる航空機が墜落した。10月4日に当局は「事故に巻き込まれた航空機があった」と発表したが、詳細は伏せられたままだ。
Temporary Flight Restriction still in effect for the mystery drone crash just outside of Area 51 pic.twitter.com/i1DNspuC4R
— Thenewarea51 (@thenewarea51) September 27, 2025
墜落事件後、連邦航空局(FAA)は国家安全保障を理由に同地域を1週間にわたり封鎖。現場はエリア51の警備線から東へ約19km、基地から約39kmの地点で、まるで墜落場所を“見られない”ための措置のようだった。
その後、空軍は砂漠一帯を徹底的に清掃し、墜落事件の痕跡を完全に消し去ったという。ところが10月3日、現場で「非爆発性訓練用爆弾」と正体不明の機体パーツが再び発見されたという。
空軍は「何者かが、軍が立ち去った後に現場を改変した形跡がある」と発表し、FBIも捜査に乗り出したようだ。しかし誰が、どのような目的でそのような行為をおこなったのか謎は深まるばかりだ。
エリア51研究家のヨルグ・アルヌ氏は墜落現場へと駆けつけたが、すでに軍用車両のタイヤ跡以外、なにも残されていなかったという。現場で撮影された動画の中でも、「地面は徹底的に掘り起こされ、衝突痕すら消されている」と語っている。
研究家の中には、事故機の痕跡が見つからないのは地下に全てを埋めたからではないかと推測する声も上がり始めており、次の嵐で“真実”が顔を出す可能性も捨てきれないという。
一方、空軍は「(墜落事故による)負傷者・死亡者はいない」とだけ述べ、機体の種類や任務については完全に沈黙を貫いている。エリア51には武装ドローン「MQ-9リーパー」や最新鋭ステルス無人機「RQ-170 センチネル」など、極秘任務に就く機体が多数配備されていることもあり、防衛専門サイト『ザ・ウォー・ゾーン』は「操作ミスによる墜落は珍しくない」と報じている。
それでも、連邦当局が事故をこれほど厳重に秘匿するのは異例だ。陰謀論者の間では「墜落したのは通常のドローンではなく、未公表の試作機――もしくは(絶対に外部への流出が許されない)“地球外テクノロジー”を応用した機体ではないか」との説も飛び交っている。
というのも最近、新開発航空機のレーダー特性を試験する改造ジェット機「RAT55」がエリア51上空を飛行していたことも確認され、新たな航空機が極秘裏に開発されているとの噂を裏付ける形となった。さらに、かつて“存在しない”とされた兵器、ステルス爆撃機「F-117(ナイトホーク)」は、後に現実の空を飛んでいる。
事故処理後に何者かが現場を改変しようとした不可解すぎる謎は未解決のまま取り残されているものの、やはりエリア51周辺の砂漠には、私たちの想像を超えた秘密が隠されているようだ。
【参考】
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-15170873/crash-Area-51-FBI-investigation.html
webムー編集部
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