南極からアフリカ大陸へ進む超巨大USO出現! 観測後に消失した気象データの怪奇
先日、南極付近に想像を絶する巨大な「未確認潜水物体(USO)」が出現していた! 超高度な潜航技術を有する未知の存在を前に、人類は何も対策を講じないままでいいのか──。
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グーグルマップに掲載された南極の衛星画像にUFOが!? 数々の謎に包まれたこの大陸にまつわるミステリーが、また一つ登場だ!
ウェブサイト「UFO Sightings Daily」を運営するUFO研究家のスコット・ワリング氏が、南極に隠されたUFOを発見したと発表して話題を呼んでいる。しかも、今回の発見はグーグルマップで成し遂げたもので、誰もが画像を確認できる状態だという。座標の情報も含め、詳しく説明していこう。
問題の座標は、「66°16’24.5″ S 100°59’03.5″ E」。検索してみると、平たく丸い物体が崖の陰から半分ほど姿を見せた光景をたしかに確認することができる。黒みがかったメタリックな外観は典型的UFOの姿そのもので、明らかに周囲の岩とは曲線の滑らかさが異なっている。自然の造形物ではなさそうだ。
しかも、画像の場所は南極大陸の内陸部である。海岸から約90マイル(約144km)離れ、ポーランドのA.B.ドブロヴォルスキ極地観測所からも約6マイル(約9km)離れており漂着物とも思えない。
英国のUFO研究者フィリップ・マントル氏は、画像上の円盤について「いまだかつて見たことがない」と驚きのコメントを発表したが、その正体については推測を拒否した。また、元英国防省のUFO専門家であるニック・ポープ氏は、「かなり不気味な物体で、怪しさを感じさせる」と並々ならぬ関心を示している。
一方、英ニューカッスル大学の氷河学者であるベサン・デイビス教授は、単に「岩盤の中の小さな湖」であると述べた。英国南極調査局の地図作成専門家であるローラ・ゲリッシュ氏も同様の見解らしく、「湖は非常に滑らかな縁を形成することが多い」と、物体が円形の曲線を描いている理由について説明している。
円盤の正体については議論の余地があるが、実はGoogleマップ上で発見された奇妙な南極の画像はこれだけにとどまらない。座標「69°00’50” S 39°36’22” E」では巨大な氷の扉が写り込んでいる。
南極では他にも、底面がほぼ2キロ四方の超巨大ピラミッドや、体長8~十数メートルのUMA「ニンゲン」、周辺海域の水深3904メートルに巨大アンテナが存在するなど数々のミステリーが囁かれてきた。
世界で5番目に大きい大陸であり、通年雪と氷に閉ざされた厳しい環境にある南極。そこには、いったいどんな真実が眠っているのか。科学技術が発達するにつれ、私たちの想像を上回る真実が明かされる日がやってくるかもしれない。新たな情報があり次第、お伝えすることを約束しよう。
【参考】
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-15046431/Google-Maps-baffled-UFO-hiding-cliff.html
webムー編集部
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