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著名なオルタナティブ考古学者によって案内されたメキシコの山中に潜む、とある洞窟は、異世界・異次元と現世をつなぐ「ポータル」だった! 三上編集長がMUTubeで解説。
メキシコには、その名も「次元の扉」というポータルがある。詳細なロケーションについては語れない。UFOが上空を飛び交うことで知られているポポカテペトル山の近く、とだけいっておくことにする。
2025年2月、この場所を訪れた際、案内人を務めてくれたのはメキシコの著名なUFOリサーチャーであるレオ・バルド・ペーニャ氏だ。
30年にわたってUFOやオルタナティブ考古学に関する研究と発信を精力的に行ってきた人物で、中南米を中心に国際的なセミナーや講演会を開催し、主流派考古学とスピリチュアリティを結びつけながら探究する手法を通して、人類の過去の謎を探る独自の活動を行っている。
不可解な現象に対する興味は、ごく幼いころに芽生えた。空飛ぶ光の目撃や古代神話、そして人類と地球外生命体との接点など、さまざまな側面に心惹かれ、やがてあまたある謎を解くことを生業として意識するようになった。不思議なことを解き明かしたいという情熱はフィールドワークという形で具体化し、時間の経過とともに活動が認められ、各種メディアとの関わり合いも多くなっていった。地元のUFO研究団体から国際会議までさまざまなステージで講演を行ったり、「Tu Espacio de Reflexión」というポッドキャスト媒体では、映像と物語を組み合わせてメッセージを伝えたりしている。
地球外生命体とのコンタクトについては、「El contacto extraterrestre」というポッドキャスト番組で自身や他者が経験したUFO目撃、交信、接触についての証言を紹介しながら、現象全般の信憑性を真摯に訴えつづけている。コンタクト経験を人類の意識を広げる契機として捉える姿勢は一貫しており、中核に据えるフィールドワークの中で、テオティワカン遺跡やメキシコの都市上空を飛ぶ奇妙な物体を撮影した映像や画像も多く紹介してきた。 2024年に講演会で訪れたモンゴル共和国でも、さまざまな場所でUFOらしき物体の撮影に成功している。〝オルタナティブ考古学〟という側面について語るなら、最近公表が続いている異常なミイラについての研究でも有名だ。ペルーのナスカやメキシコの遺跡で発見された数多くのミイラの形状的特徴に注目し、ポッドキャスト番組や講演会でその映像・写真を公開しながら、科学的検証を求めると同時に、NHI=非人間的知性が存在する可能性について議論を喚起している。
さらには、聖書、壁画、先コロンブス期の口承神話などを再解釈し、具体的な資料は過去における地球人類と異星人との接触の記録として解釈すべきであると訴えている。伝承や神話の内容に共通するシンボルや神的存在を抽出し、「古代地球文明は宇宙からの訪問者の影響を色濃く受けている」と主張する。
(文=宇佐和通)
続きは本誌(電子版)で。
webムー編集部
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