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南米の大農業地帯で撮影されたUFOが物議を醸している。果たして正体は? そしてキャトルミューティレーションとの関連は――?
南米アルゼンチン・サンタフェ州ラファエラ市の北東部で、農作業中に撮影されたという数枚の写真。そこには、夕焼け空に浮かぶ光の円盤らしき物体がはっきりと写り込んでいた。
画像が撮影されたのは、ラファエラ、レマン、ベラ・イタリアという3地域にまたがる肥沃な農業地帯で、通称「トリプル・フロンティア」と呼ばれている。撮影者は、大豆の脱穀に従事していた作業員だ。最初に作業員から写真を受け取った生産者パブロ・シュミサルター氏は、現地ラジオ・ラファエラのインタビューに対して「画像を拡大すると、それが明らかに普通の物体ではないと気づいた」と述べている。今回の写真は、もともとキャンペーン用のポートフォリオを作成する目的で撮影されたもので、このような写り込みは完全に想定外の事態だったという。
さらに、シュミサルター氏は次のように明言する。
「画像に写っているものはUFOのように見えます。念のため申し上げておきますが、写真は一切編集されていません。信じるか信じないかは各人の判断に委ねます。私たちはその場では何も目撃できず、画像を確認して初めて気がついたのです」
さらに、画像が公開された後「自分も現地で過去に似たような奇妙な物体を目撃した」と複数人から連絡があったという。特に、日没直前の時間帯に多く目撃される傾向があるようだ。「みんながそういった話をあまりしないのは、狂人扱いされたり、笑われたりするからだ」とも彼は付け加えている。
農場や牧場では、昔からUFOが頻繁に目撃されてきた。その中でも特に有名な現象が「キャトルミューティレーション」だ。これは、牛をはじめとする家畜が不可解な状態で死亡し、体の一部が“外科的精度”で切除されるという奇現象である。
1960~70年代からアメリカ大陸の農場や牧場で多数報告され、とりわけUFOや異星人による関与が疑われてきた。共通点として挙げられるのは、舌や性器、肛門等の部位が円形に切り取られていること、死骸から血液がほとんど抜き取られていること、そして家畜が抵抗して暴れた痕跡が見られないことだ。捕食動物による襲撃とは考えられず、しかも死体が腐敗しにくいという報告も多いことから、その真相をめぐりさまざまな憶測が渦巻いている。
事件の背後に異星人の実験があるとする説は、オカルト界や陰謀論者たちの間で根強く語られてきた一方、軍や秘密組織による生体実験だとする説や、なんらかのカルト宗教による儀式ではないかといった見解も存在する。
アルゼンチンの空に浮かぶ謎の光の正体は? そして、「キャトルミューティレーション」との関連性は? 謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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