「米空軍のエンブレムがついたUFO」の存在発覚! 宇宙軍事分野の大物が暴露したタブー情報
米政府当局との関連が疑われるUFOの目撃証言が相次いでいる。これまで沈黙を貫いていた人物が、重い口を開き始めているのだ――!
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2年前、UFOと米軍戦闘機が空中で接触していたという衝撃の事実が明らかになった。このインシデントは単なるドローンとの事故か、それとも地球外知的生命体の来訪なのか――!?
2023年1月19日、米アリゾナ州ギラベンド付近の制限空域を飛行中だった空軍のF-16戦闘機が、正体不明の物体と衝突。この衝突でパイロットを守るキャノピーがひび割れ、6300万ドル相当の戦闘機は緊急着陸を余儀なくされた。FAA(連邦航空局)は衝突物体を「オレンジと白のドローン」と報告している――。海外メディアの報道により、そんな衝撃的事件が起きていたことが発覚した。
このF-16の衝突事故は、2022年10月~2023年6月の間に、パイロットが奇妙な飛行物体を目撃した全22件の事案のうちの1件にすぎないが、実はこの衝突から24時間以内に、アリゾナ州とメキシコの国境に近い軍事訓練場(空軍のバリー・ゴールドウォーター演習場)上空でも、全3機の正体不明の航空機が目撃されていたという。
FAAは、この衝突に異星人が関与しているという証拠はないと強調しているが、実は近年のアリゾナ州では奇妙なUFO事件が相次いでいる。2016年~2020年の間に正体不明の飛行物体が目撃される事件が8件報告され、その中には8機ものUFOが編隊飛行していたという信じがたい例もある。
さらに、国防総省の「AARO(全領域異常解決局)」が発表した報告書によると、2020年代に入ってからアリゾナ州では何百件ものUFO目撃情報が報告されており、今では同州が新たなUFO多発地帯になりつつあるというのだ。
元国防総省情報部員のルイス・エリゾンドは、「アリゾナ州、特に国境付近では、多くの人がさまざまな目撃報告をしている」と語る。 また、米国税関・国境警備局(CBP)の元職員ボブ・トンプソン氏も、アリゾナ州上空で目撃されたUFOの未公開映像を公開し、「100人以上のCBP職員が未確認飛行物体を目撃した」と証言している。
アリゾナ州の国境地域はUFO多発地帯であるとの主張が内部告発者から相次ぎ、AAROに送られた数百件ものUFO目撃情報も調査進行中だ。しかし、多くの政府関係者は、これらの目撃情報はメキシコの麻薬カルテルによるドローン監視活動とみているという。具体的には、未確認飛行物体の急増は、カルテルが米国に対してドローンによる高度な偵察ミッションを仕掛けているためだというのだ。
米放送局「NewsNation」の記者アリ・ブラッドリー氏は、「ドローンが国境警備隊を監視するために偵察パトロールとして使用されている様子が見られます」と語る。さらに、「麻薬カルテルの最大の目的の一つは、米軍施設に潜入し、不法移民や麻薬密売取り締まりの一歩先を行くことだ」と指摘する。トランプ政権の国境管理責任者トム・ホーマン氏も、アリゾナ州のUFO目撃情報の多くは米軍基地を偵察する高性能ドローンである可能性が高いとしている。
それにしても、米軍戦闘機を緊急着陸に追い込むほどの未確認飛行物体とは、いったい――!? 麻薬カルテル側が地球外由来の超高度な先進テクノロジーを手にしている可能性はないのか? 謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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