クラゲ型UFOか、フライング・ヒューマノイドか!? イラク上空に現れた謎の飛行物体に戦慄広がる
イラクに現れた奇怪な飛行物体──。その正体をめぐり活発な議論が交わされている。2018年に米軍基地上空に現れたクラゲ型UFOの再来なのか!?
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フロリダ上空で撮影された不可思議な飛行物体。ゆっくりと回転しながら形を変えて浮かぶ物体はUFOなのか――!?
今回、ゆっくりと回転しながら形を変える未確認飛行物体が撮影されたのは、米フロリダ州ジャクソンビル郊外に位置するグリーン・コーブ・スプリングス。沿岸のハイウェイ、ルート17の西から郡道315号線の南にかけて目撃された。
地元メディアの報道によると、UFOは少なくとも地上から数十メートル上空をゆっくりと無音で南に向かって移動。回転するたびに変化する形は、宇宙船のように見えたり亀の甲羅に見えたりとさまざまだ。また、中央には白い輪郭のボールの中に、口と歯のように見える部分も存在していた。
ネット上に映像が投稿されて以来、その正体について多くの意見が飛び交っているが、多くの人はUFOであると推測。一方で少数派の中には、ドローンやゴミ袋がなんらかの理由で上空に飛ばされたのではないかとの声もある。
そのような中、事態は新たな局面を迎えた。奇妙な光景が撮影された3月22日に、ジャクソンビル海軍航空基地で飛行訓練がおこなわれていたことが判明したのだ。
このことから、軍に関係した新型の飛行物体である可能性が一気に高まったが、不可解な点がある。同基地は、訓練によって航空機の騒音が発生すると近隣住民にあらかじめ説明をおこなっていた。謎の物体が軍が事前通告した航空機であれば、飛行音が聞こえたはずだ。しかし、グリーン・コーブ・スプリングスで目撃された物体は、まったく音を発さずに浮遊していたのだ。
フロリダ上空で見られた奇妙な物体は、UFOである可能性が高い――。そう語るのはUFO研究家のスコット・ワリング氏である。実は、問題の物体はジェット機が頭上を通過した後、目撃者によって撮影されていた。また、回転速度が遅いだけでなく、飛行に不可欠な翼やエンジンのようなものも存在せず、窓も見当たらない。
ワリング氏は、「米軍が手を出したくないのも納得だ。撮影された物体は異星人の航空機であり、私たちの想像を絶する技術と武器をもっているため、放置せざるを得ないのだろう」と言及。さらに、「異星人が私たちの元へと迫っており、非常に大きなことが起こりつつある」と推測している。
ワリング氏の仮説が正しければ、遠くない将来、異星人が何らかの行動を起こそうとしているのかもしれない。果たして私たちの世界や生活は、異星人からの公式な接触があったときにどのような変化を迎えるのだろうか。
webムー編集部
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