インドで発見された巨大異星人壁画の謎! 2030年に再降臨する古代宇宙飛行士「ロヘラ人」なのか!?
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深夜、誰もが眠る時間帯に鳴り響くインターホン――。インドの街が幽霊騒動に揺れている!
インド中部のマディヤ・プラデーシュ州グワリオールにて、ある異変が人々を恐怖に陥れている。真夜中に民家のインターホンを無言で鳴らし、気配もなく姿を消す女の幽霊が出現したというのだ。
その幽霊は、伝統衣装サルワール・カミーズをまとい、ドゥパッタと呼ばれる長いショールで顔を隠している。防犯カメラが捉えた映像には、深夜にインターホンを鳴らし、なにも反応を示さず立ち去る様子が映し出されていた。
Scare in Gwalior city's Rajamandi locality, due to a mystery woman, who is ringing the doorbells of houses in the late night hours. Police have intensified night patrolling in the concerned area. @santwana99 @NewIndianXpress @TheMornStandard @jayanthjacob pic.twitter.com/8qny3t9BXq
— Anuraag Singh (@anuraag_niebpl) March 23, 2025
不審な動きとともに音もなく現れ、立ち去る姿は(赤外線映像であることを加味しても)無気味そのもの。この世ならぬ存在を想起させるに十分な異様さを放っている。地元住民の証言によると、彼女は家の中から呼びかけられても一切反応せず、ただ歩き続け、次々と家のインターホンを鳴らしていったという。
恐怖をさらに深めているのが、動物たちの異常な反応だ。彼女が近づくと、牛や野良犬が突然逃げ出す様子が映像に記録されていた。この不可解な映像にネット上では、「彼女は幽霊、もしくは魔女だ」という指摘が相次いでいるのだ。
一方、「これは超常現象などではない」とする見方も。ある地元住民はテレビ取材に対し、「幽霊が防犯カメラにハッキリ映るなんて聞いたことがない。あれはきっと男が変装してるんだ」と語り、「目的は泥棒かもしれない」と推測している。過去にも「家を探している」と主張する女性が、今回とよく似た騒ぎを起こしたこともあったという。
現地メディア『インディア・トゥデイ』によると、地元警察のニランジャン・シャルマ氏は「正式な被害届は提出されていないものの、警察は状況を注視しており、該当女性の情報収集を進めている」とコメントしている。
住民の間では「悪質な悪ふざけではないか」という声もある一方、「もっと不穏な目的があるのでは」と警戒する声も少なくない。当局は徹底的に調査することを約束したが、事態の不気味さが人々の不安をかき立てているのは確かだ。
とはいえ、現時点で“彼女”の身元を裏づける確かな証拠はなにひとつ見つかっていない。唯一残されているのは、防犯カメラに映った不気味な姿だけ。
今やグワリオールでは夜の外出を避ける住民も増えており、警察も出没地域でのパトロールを強化している。それでも、女の正体も行方もまったくつかめていない。今この瞬間も、この不気味な女は誰かの家の前に立っているのかもしれない。なにも言わず、ただインターホンを押しながら。
webムー編集部
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