狩猟カメラが捉えた鮮明な「ビッグフット」写真が流出! 足の関節に新事実発覚、世界が驚く後ろ姿
捏造写真でなければ、極めて貴重な証拠写真といえるだろう。米ノースカロライナ州で狩猟カメラが捉えたという、ビッグフットの鮮明な写真が流出した――!
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米オクラホマ州から「ビッグフット」を至近距離から捉えたという鮮明な映像が登場だ! 本物か、それともフェイクか、意見は真っ二つに分かれている!
北米を中心に、数多くの目撃証言が寄せられているUMA「ビッグフット(サスカッチ)」。いまだ捕獲に至っていない未確認生物界の重鎮だが、そんなビッグフットの姿を捉えたという驚くほど鮮明な映像が登場し、大きな論争を巻き起こしている。
海外メディアが報じたところによると、問題の映像はエマニュエル・アルファロ氏が9月24日にTikTokで公開したもの。米オクラホマ州ロートンの「パラレルフォレスト」を訪問した際の映像で、アルファロ氏は至近距離から“それ”と遭遇したことについて「人生で一番恐ろしい瞬間だった」とのコメントも添えた。
実際に映像を確認すると、木立の奥に毛むくじゃらの大きな生物がいることがわかる。木に寄りかかるようにして腰を落としており、手にした草を口に近づけていることから、食事をしようとしていたのだろうか。ところが、カメラもしくはアルファロ氏の荒い呼吸音に気づいたのか、毛むくじゃらの生物が急にカメラの方を向く。顔は地肌が露出しており、掘りの深そうな目や口元まではっきりと映し出された。
毛むくじゃらの生物が立ち上がると同時に、アルファロ氏はその場から逃げ出したのだろう。カメラは大きく揺れており、そのまま映像は終わった。アルファロ氏は撮影の経緯について、観光をしながら1日を楽しんでいたところ遠くに“何か”が見え、携帯電話を取り出して動画を回し始めたという。「これを書いている今もまだ震えている」とコメントを結んでいることから、アルファロ氏が体験した恐怖がどれほどのものだったか伝わってくる。
アルファロ氏が遭遇した生物はオランウータンに似た外見だが、もちろんオクラホマの森にオランウータンが存在するはずがない。ネット上でも「極めて鮮明なビッグフットの映像だ」と盛り上がっているが、懐疑派からは「ハロウィン用の着ぐるみにしか見えない」「アルファロ氏が仕組んだいたずらだろう」という声も多い。
ただ、現場となったパラレルフォレストは、幽霊の目撃など「奇妙な出来事」が起こることで有名な野生保護区域だという。さらにオクラホマ州では、州議会議員のジャスティン・ハンフリー氏の呼びかけで2021年から「ビッグフット捕獲」を観光客誘致の呼び物にしている。“よくある町おこし”とは侮れず、報奨金はなんと300万ドル(現在のレートで4億円以上)。日本でも当時ニュースになっており、ビッグフット捕獲に燃えるオクラホマ州の本気ぶりには驚かされる。
アルファロ氏の動画の真偽はさておき、ビッグフット捕獲となれば世界中に激震が走ることは必至。オクラホマ州から吉報がもたらされる日を待ちたい。
【参考】
https://www.koco.com/article/bigfoot-oklahoma-tiktok-viral-video-lawton-parallel-forest/62502120
webムー編集部
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