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先月、カナダ上空を飛行する旅客機のパイロットがUFO目撃を次々報告した事件。これまでに管制官とのやり取りは判明していたが、ついに写真も登場だ!
1月19日、カナダ上空を飛行する航空機のパイロットたちが「空に奇怪な光が見える」と相次いで報告した事件について、ショッキングな続報が届いた。この事件では、UFOを目撃したパイロットと航空管制官の緊迫した会話を収めた約13分の音声が流出していたが、ついに決定的瞬間を捉えた写真や映像まで登場したというのだ。
マニトバ州ウィニペグ北部、カナディアン・プレイリーズ地域を飛行中だったパイロットによって撮影されたという写真からは、オレンジ色の強烈な閃光を放つUFOの姿をはっきりと確認することができる。宇宙船というよりは、オーブや火球、プラズマに近い飛行物体だったようだ。
空の色や街の灯りから夜間のフライトと考えられ、これがガラスに反射した太陽ではなかったことは明らかだ。また当初、管制官は人工衛星の可能性を疑い、それにパイロットが反論していたことも(流出した音声から)判明しているが、やはりどう見ても人工衛星とは思えない。
なお、同日同時間帯に米アラバマ州バーミンガム上空を飛行していたパイロットも「西方にたくさんの光が見える」と管制塔に緊急報告していたことが発覚している。この一件でも、パイロットは人工衛星ではないと強調したうえで、「間違いなくエイリアンだ!」と訴えている。
そして新たな情報として、2月に入ってカナダの首都オタワ近郊で、レーザービームのような光線が点滅しながら夜空を駆け抜ける光景が多くの住民によって目撃されている模様だ。サーチライトだろうとの指摘もあるが、付近にそのような施設や高層ビルが存在しないことから、住民たちは困惑するばかりだという。
このように現在、北米大陸(特にカナダ)の空で無気味な異変が連発しており、現地では大手メディアも巻き込んでさまざまな報道が飛び出している。捜査当局も、さすがにこれを無視し続けることはできないだろう。はたして、これらのUFO事件はすべてつながっているのだろうか? 今後の動きからますます目が離せない。
webムー編集部
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