異星人を弓矢で撃退した「シスコ・グローブ事件」とは!? プロジェクト・ブルーブックも調査した衝撃事例
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米ユタ州で撮影された真っ黒いヒューマノイドの写真に驚きが広がっている。果たしてその正体は異星人なのか? そうだとしたら、彼らの目的はいったい――!?
米ユタ州で撮影されたという“エイリアンの写真”が世界のUFO・異星人コミュニティを騒然とさせている。問題の写真は今月13日、同州の観光情報やアクティビティを共有するフェイスブック内のコミュニティに投稿されたもの。
荒涼とした大地に立ちすくむ奇妙な人影――。周囲に日陰になりそうな高い樹木がまったく存在しないにもかかわらず、全身が黒一色で覆われている。さらに体のバランスを考えると、頭部の比率が異様に大きい。一見して異星人を想起する人が多いことも十分に頷ける。
投稿者は、ユタ州シーダーシティで犬のためのデイケアセンターを運営する女性だ。三姉妹の母親でもある彼女のコメントによれば、同州ミラード郡デルタの北西部、人里離れたベイカー温泉周辺を家族でハイキングしている最中、丘の上に現れた怪しい人影を撮影したものだという。
この時、女性は正体を探るため丘を登ろうと試みたが夫に制止され断念、写真を撮影することしかできなかった。代わりに画像をフェイスブックに投稿し、「UFOや異星人について詳しいわけではない」としながらも、この無気味な光景をどう考えるべきか意見を求めている。
フェイスブック上では、「まるでトイレの男女別標識のようだ」等の冗談めかしたコメントも見られる一方、「気持ち悪い。夜にその場所に行くべきではない」「エイリアンはいつでも、どこにでもいる」といった真剣な反応も多い。
そして特筆すべきは、ブラジル・パラナ州の島で1月6日(現地時間)に目撃されたヒューマノイド(詳細は過去記事を参照)との関連性を疑う声も上がっている点だ。快晴のもとでも黒一色の全身、人間離れした高身長、そして人目に触れることをはばからない大胆さ等、目撃時の状況まで酷似しているというのだ。
ちなみに、著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏はすぐさま本件の分析動画を公開しており、「彼らのパターンが見えてきた。近々大きなことがあるかもしれない」と、真っ黒いヒューマノイドの正体が異星人であり、相次ぐ目撃騒ぎは彼らが何らかのアクションを起こす前兆だとほのめかしている。
はたして、これらの騒ぎは異星人が何らかの目的をもって意図的に起こしているものなのか? ブラジルの件では、即座に地元行政当局が騒動の終息を図るような反応を見せたことでより一層怪しまれる経過をたどっているが、ユタ州でも同様の動きが見られるか? 今後の展開から目が離せない。
【参考】
https://www.ufosightingsdaily.com/2024/01/alien-appears-on-mountain-in-surprising.html
webムー編集部
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