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ペルーのショッピングセンターで、監視カメラが想像を超えた心霊映像を捉えていた。現場で4年前に起きた悲劇との関連は――!?
ナスカの地上絵、マチュピチュに代表される古代アンデス文明の遺跡の数々……と、ムー民たちの関心を惹きつけてやまない国、ペルー。想像を超えた体験とミステリーに出会えることから、最近は「意外性大国」と呼ばれることもある同国だが、実は心霊分野でもハイレベルな国だった。
先週、同国ウカヤリ県プカルパ市にあるショッピングセンターの監視カメラに映り込んだ“幽霊少女”が世界的に話題だ。問題の映像はニュース番組でも大々的に報じられ、多くの人々を震え上がらせている。
閉店後、ほとんどの照明が落とされて薄暗くなったショッピングセンターのファッションフロア。これといって異常は確認できないと思いきや、画面中央の通路を突然、猛烈な速さの黒い影が横切っていく。
しかも黒い影は、展示パネルの向こう側に数秒だけ隠れると、再び驚異的スピードで画面奥へと戻っていくのだった。そして映像の再生速度を落としてみると、忍者のような機敏さで往復していたのが、なんと身をかがめた少女のような存在だったとわかるのだ。
もともとフレームレートは低くない防犯カメラだと思われるが、それでも圧倒的素早さに少女の姿はボヤけてしまっている。仮に凄まじい身体能力の少女が深夜の店内に取り残されていたとしても、このようにコソコソと人目を避けるように行動する必然性はないだろう。それに、他の監視カメラにも同じ少女の姿が映っているはずだ。
やはりこれは何かがおかしい――映像がテレビ局「Al Rojo Vivo」で放送されると、一気に人々の注目を集め、やがて視聴者からの指摘で悲しい事実が発覚する。実は現場のショッピングセンターでは、2018年に感電事故で少女が命を落としていたというのだ。その過去を知った人々からは、「なくなった少女の霊がまだショッピングセンターにいるのだ」という声が相次いでいるようだ。
発生日から日が浅いこともあり、現在も少女の正体をめぐる議論は沸騰中だが、映像はすでに専門家による分析にかけられることになったとも報じられている。進展があり次第、続報をお届けしよう。
webムー編集部
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