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中国の湖で近年激撮された人面魚が、日本における“本家”の人面魚と酷似していることが発覚だ! いったいこの事実は何を示しているのか!?
1990年代、平成初期に一大ブームを巻き起こした「人面魚」。その名の通り、人間の顔をもっているように見える奇妙な魚のことだが、もともと山形県鶴岡市の善宝寺の池にいたコイが「人間の顔をしている」と雑誌や新聞で報じられたことで全国的に注目を集め、それと前後して人面犬をはじめ数々の“人面~”が社会現象になっていた。
そんな時代も今や昔、最近はめっきり人面魚の話題を耳にすることはなくなった――と思いきや、新たな人面魚の画像が海外メディアによって報じられ、人々を戦慄させているようだ。
英紙「DAILY STAR」(12月3日付)をはじめとする複数の海外メディアによると、問題の人面魚映像はもともと2019年に中国・雲南省昆明市の湖で撮影され、中国版X(旧ツイッター)ことWeibo(微博)に投稿されたもの。当時も相当な話題になったようだが、今年になって130万人超のフォロワーを誇る大人気Xアカウント(@Unexplained)によって転載されたことで一気に全世界規模での拡散が進んでいる模様だ。
映像を見ると金色のコイの頭に驚くほどはっきりと、人間の顔が浮かび上がっていることを確認できる。その表情は険しいうえに彫りが深く、イースター島のモアイも思わせる。コイは湖岸に近づくと口を大きく開いてパクパクと何かを食べようとするが、その瞬間でさえも人面が崩れることはない。それどころか、人面がドクロに変わったかのような恐ろしい形相へと変化しているではないか――!
ちなみに、日本における“本家”といえる善宝寺の人面魚と比較してみると、中国の人面魚は実によく似た表情をしていることがわかる。これは日本発の人面魚が(何らかの生物学的理由もしくは霊的要因で)各国へと生息域を広げていることを意味するのだろうか? そうだとしたら、もはや単なるパレイドリア(意味のない対象に、特定の意味を認識してしまう錯覚)として一笑に付すことは賢明ではないはずだ。
遠くない将来、人間の顔を持つ魚の代表格として、日本発の「Jinmengyo」という言葉が世界に定着する可能性は? 騒動の行方が気になるところだ。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/human-face-fish-floating-lake-31586970
webムー編集部
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