<怪談>呪われた担架? 運ばれた男子生徒が次々と死亡した
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10代のころに耳にした気味の悪い話です。
親戚が住む家の近くにある県立高校で、病人などを運ぶ担架を新調することになりました。
しばらくしたころ、マラソンの最中に倒れた男子生徒がその担架で保健室に運ばれました。その後、救急車で病院に搬送されたのですが、不幸にも亡くなってしまいました。
全校一同が嘆き悲しんでいた数か月後のことです。今度は校庭で倒れた男子生徒が担架で保健室へ。その後、やはり病院へ搬送されたものの、その生徒も亡くなったそうです。
「前の担架では運ばれた生徒が亡くなるなど一度もなかった」
「3度目がなければいいが……」
などと、みなが不安に思っていたある日のことです。
学校のそばを流れる川に高齢の男性が自転車ごと転落。このとき学校の担架が使われたのですが、最終的にこの高齢の男性も亡くなってしまいました。
あまりにも気味が悪いので、この担架は処分されました。次に購入した担架では一度も不幸は起こっていないそうです。
◆太田芳子
(本投稿は月刊『ムー』2025年12月号より転載したものです)
〈編集部より〉
偶然の重なりかもしれませんが、悲しいジンクスで呪物のようなものが生じてしまいました……。
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