〈オピニオン〉異星人が米国政府との密約を破棄し中露と新密約しているのではないか
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大統領「司令官、ただちに異星人式米国製UFOで北京とモスクワ上空を威嚇飛行せよ。ワシントン上空乱舞事件のようにな。見せつけた後でただちにディールだ!」
司令官「大統領、あれはまだ未完成であります」
大統領「何だと、私の計画が台無しではないか。この無能者め! 君はクビだ。NASAもCIAもFBIも人員と予算の大幅カット。異星人も追放だ!……」
……などというやりとりがあったかどうかはわからない。
しかし現実に前述組織の人員予算が大幅削減され、特にNASAは予算半減だ。
となると、異星人に対する「思いやり予算」も激減だろう。そして、さらなる衝撃は、その後すぐに中・露共同月探査協定に基づく月面原発の建設検討が発表されたことだ。
ここで私は思った。
怒った異星人が〝米国政府との密約〟を破棄し、新たに中露との間で密約を結んだのではないかと。
なぜならば、最初トラブル続きだった中国の裏側探査が、現在は順調に進められているからである。
今までのムー情報によれば、月の裏側には異星人の基地があり、地球人にとっては禁断の地だったはず。だから中国の探査活動は必ず異星人に妨害されると思っていたのだが……。
現在、終末予言どおりロシアが西側に侵攻をはじめ、その後方から中国が支援する状況。とすると、ノストラダムスの謎のキーワード、〝天使人類〟は異星人!、〝別のもの〟とは、異星人と中露同盟との新たな密約や供与される超テクノロジーのことと思えてきた。
(一浩)
〈編集部より〉
異星人は露との同盟の話も以前からありますし、新たに中露との間での密約は、突飛な話ではないでしょうね。
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