〈オピニオン〉テレ湖が干上がってしまう? 異常気象でUMA発見のチャンスか
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近年、地球規模の異常気象が続いている。
何気なく世界のニュースを観ていたところ、コンゴ共和国の”テレ湖が干上がった”という記事を見つけた。
テレ湖といえば UMA”モケーレ・ムベンベ”が生息すると噂されている場所である。正体はサイとも、全長8~15メートルの中生代の恐竜アパトサウルスの生き残りでは? ともいわれているが心配だ。
湖の最大水深が3メートル、平均でも2メートルと思いのほか浅いので、彼ら(?)にとっては大変な危機であろう。
今回は、特に謎の生物の目撃や発見はなかったようだが、”モケーレ・ムベンベ”と呼ばれている生物には、なんとか無事に生きのびてほしいと思う。
そして次は、アマゾン川の渇水ニュースだ。
当然ここにも、まだ多くの未発見の生物が生息しているはずだが、川の干上がりがひどい。この状況では、巨大魚・巨大生物たちも淀みを求めて集まり、そこで”タピタピ”と泳いでいるのではないか? ついにUMA発見! そんな決定的な情報が、今度こそムーに届くような気もしてきた。
(一浩)
〈編集部より〉
発見となれば喜ばしいですが、異常気象をきっかけは、悲しいような何ともいえない気持ちになります。
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