〈写真〉2016年にジンバブエで撮影した円盤型のUFO

 数年前、仕事で赴任していましたアフリカ、ジンバブエで撮影しましたUFOと確認できる写真をご紹介いたします。

 日時は現地時間2016年3月27日で、当日は南アフリカに車で旅行した帰りでした。

 場所は南アとの国境の町バイトブリッジ近くです。バオバブの巨木と車を見栄えのいい構図で撮影しようとしました。その1枚にUFOが写り込んでいます。撮影時は気がつかず、首都ハラレの自宅に帰り、数日後にPCにダウンロードしたとき、初めて気がつきました。


UFO(矢印)とその拡大(右下丸囲み)。

 その時はあまり興味がありませんでしたが、職場の同僚が「大変なことですよ」と興奮していたので、ネットなどで調べてみますと、このようなアダムスキー型のUFOはほとんど見受けられないことがわかりました。

 当時は仕事柄、報告、投稿することなどの考えはありませんでしたが、その後、NASAやアメリカ国防省がUFOまたUAPを認めて情報収集を行っている現在となり、また、2024年11月13日アメリカ連邦下院議会では「未確認異常現象:真実の暴露」と題された、UAPの公聴会が開催されたこともあり、時期がきているかと思い投稿しています(国防省は認めたくない、公表したくない方針みたいですが)。

 さて、後日、再度この地を訪問してバオバブの木の向こう側を観察しましたが、乾燥した原野でした。仮にもしこの環境で、当時としてUFOのドローンを飛ばすような動機、目的などは意味がないように思います。また、アフリカにはUFOの基地とおぼしき所が存在するのではと想像したりします。

(本投稿は月刊『ムー』2025年10月号より転載したものです)

<編集部より>
帽子のような円盤型のUFOがジンバブエに! 1994年のこの事件も連想しました。

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