<体験談・オピニオン>ピラミッドはUFOとのテレパシー交信装置だったのか? 自分の体験から考察
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──1960年代、日本で私が目撃したピラミッド型UFOの実体験からの考察
体験:1960年代、大阪の空に現れた逆四角錐型UFO
1968年の正月、大阪万博の建設が進みつつあった頃。大阪の河川敷で、父が買い揃えた凧糸10本を繋いで奴凧を空高く揚げていた。5歳だった私は、糸の長さに苦戦しながら凧を見上げていた。
その時、突然耳元に若い男性の声が聞こえた。
「それは何をしている?」
周囲に人の気配はなく、「凧あげ」と答えると、続けて「上を見て」と促された。首を反らせて真上を見ると、綿雲の切れ目に灰白色の逆四角錐型の物体が静かに浮かんでいた。その大きさは、切手の4分の1ほど。音もなく、空中に静止していた。
私は恐怖を感じ、凧糸を必死に巻き取ってその場を後にした。
数日後、修理した凧に尾を長くつけて再び河川敷へ向かうと、またあの声が耳元に届いた。
「それはなに?」
雲の奥に何かが潜んでいるような気配を感じた瞬間、再びあの物体が雲の切れ目に姿を現した。今回も、切手の4分の1ほどのサイズで高空に浮かんでいた。
考察:ピラミッドは“問いかける構造物”だった可能性
──逆四角錐型UFOとの遭遇体験をもとに
この体験から私は、古代文明との関係性に思いを馳せるようになった。古代エジプトのピラミッドは、UFOとのテレパシー交信装置だったのではないかという仮説である。
もし、古代の王が空から精神的な通信を受けていたならば、こう考えたとしても不思議ではない:
「我々も応答せねばならない。知恵と技術を集結させ、意識を宇宙へ届ける構造物を築こう」
ギザのピラミッドは、星々との配置、地磁気との調和、内部の共鳴構造などを備えており、単なる墓とは言い切れない造形的・物理的特徴がある。それは宇宙と人間の意識を繋ぐ“石のアンテナ”だった可能性もある。
私が奴凧を通じて空からの声に応えたように、王はピラミッドを通じて“宇宙への問い”を形にした。ピラミッドは、空との対話を試みた意思のかたちだったのかもしれない。
(匿名)
<編集部より>
世界各地のピラミッドがつながっているという説もありますが、その通信網に人間も含まれているのかもしれませんね。
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