〈反響〉極秘UFO映像の物体は遠隔偵察装置では?

一浩

「ムー」3月号の最新UFOディスクロージャー・レポート「衝撃!! 米軍の極秘UFO映像が大量にリークされた!!」で公開されたUFO映像を観た。

 すると、ヘンテコな形状の物体が多く驚いたが、それぞれの形にも意味があるはずだと思えた。

 想像するに球や流線形のものは高速飛行に、ブーメラン形はステルス性能に優れ、アンテナのようなものがたくさんついているのは、電波などの通信情報を傍受したり発信する機能を持っているのでは?

 また、面白いことに、平べったい角形のものは局所的な重力操作を行うという。

 私は、これらは遠隔操作された偵察機種ではないかと思った。人類がロケットに探査装置を載せて月や火星、木星などへ送り込むように。

 そしてそれらは、どこかに待機させた人工知能操作の母船から発着しながら活動しているのでは?

 すごいと思うのは、瞬間移動の性能で、人類の科学をはるかに超越している。たとえ密約を結び機種を譲られたとしても扱いきれないだろう。

 それは、幼稚園児にステルス戦闘機の製造、管理、メンテナンスを任せるようなものだからだ。

 まずは人類が、彼らの高レベルの数学や物理学、工学などを学ことが先決だと思う。

 彼らはいったいどこから来るのか? 宇宙? 異次元? それとも未来から?

 不明だが攻撃や侵略目的なら、とっくにしているはず。直接、干渉してこないところをみると、やはり人類や地球環境の調査、監視が目的なのだろうか?

(本投稿は月刊『ムー』2025年8月号より転載したものです)

〈編集部より〉
地球人類の監視の線はありそうですね。戦争や核施設の事故などの局面では何らかの飛行物体が目撃されますし。

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