〈目撃情報〉不思議な光の現象に遭遇!

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仕事中に見た不思議な現象についてお話しします。

令和7年2月19日17時27分ごろです。

「もう17時半になるというのに、今日の夕日はまだあんなに高い位置か。でも何だかいつもより小さいような」

と見上げた先の朱色に輝く夕日に、眩しさを感じながらバイクを走らせていました。

そしてその異様さに気づくまで、そう遅くなかったと思います。

立ち並ぶ木々と民家を抜けて景色が開けたとき、目に飛び込んできたのは3分の2沈みかけた大きな橙色の夕日と、
その上空で負けないくらい同じ光を放つ朱色の球体(光の玉)でした。

ひとつの景色の中に、夕日(?)がふたつ存在していました。

時間的に沈みかけている夕日が本物で間違いないとすると、

「じゃああれはいったい……?」

咄嗟にその不思議な現象を写そうとスマホカメラを起動するも、光が強すぎるのか、なかなかピンとが合わず、
そうこうしているうちに、その球体は少し降下したような動きを見せ、空に溶けるようにスッと目の前から姿を消してしまいました。

「え!? そんな、どこ行った?」

スマホを下ろして空とその周辺を見渡しましたが、
あるのは今にも沈みきりそうないつもの夕日とサーモンピンク色に染められた空が広がっているだけでした。

あの球体は、夕日よりずっと近く、僕の位置から30メートル以内の距離で、電柱よりやや高いところで浮いていました。

肉眼で2センチ弱の大きさだったので、実際の大きさは30~40センチくらいでしょうか。

球体が何者なのか気になるところです。
そしてカメラに収められなかったのが残念でなりません。

(アサピカリ)

アサピカリさんが発光を目撃したときの状況。

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