◆ぴろゆき

　令和６年12月２日17時43分、盛岡市内山手で、仕事終わりに空を見上げると、とても低い位置に強い光で星のように静止している物体を目撃しました。

　カメラの夜景モードで撮影すると、大きなＵＦＯのような光の塊と、小さな光が写りました。

　その後、12月18日19時11分も同じような位置で静止している光の塊が見え、背景があるほうがわかりやすいと思い、目の前に雑木林のある駐車場へ移動して撮影しました。

　撮影して確認したところ、緑色の大きな異星人のようなものが写り込んでおり、怖くなって、急いで車に乗ってその場を立ち去りました。

　どう表現したらいいかわかりませんが、ＵＡＰ現象が頻繁に見えるようになっていました。だから、正直、異星人がＵＦＯに乗って地球に来ている説の線は薄いと感じていた矢先、そうじゃないよといわんばかりにＵＦＯから異星人が地上に降り立ったと思わせる写真が撮れたのです。ＵＦＯも多様性の時代に入ったといえる象徴の１枚かと思います。

　怖いけど、好奇心が止まりません。

（本投稿は月刊『ムー』2025年６月号より転載したものです）

＜編集部より＞
　一度見た人は「見ることが増える」ともいいます。気づいても驚かないくらい慣れましょう！

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