<オピニオン>ニュージャージーUAP騒動の真実
関連キーワード:
今話題のアメリカ・ニュージャージー州でのドローンUAP騒動ですが、ホワイトハウスは先日「FAAの許可を得て、研究や趣味や娯楽目的で飛行していたもの」だと発表しました。
しかし、依然として現地の人は謎のドローンを頻繁に目撃していて、一体誰が何の目的で操縦しているかは不明のままということです。
私的には、これらのドローンUAPは人間が操縦しているものではなく、「ある種の意識作用を伴った自然現象」の可能性があると考えます。
もっと言うと、以前ムーでも特集された「プラズマ生命体」に近いものではないかと思ったりしています。
SNSなどを検索すると分かりますが、このような主張をしているのは実は私だけではなく、「plasmoid」と呼ばれる現象として世界でもすでに報告されています。
この現象の特徴としては、形状変化や強く発光したり透明化することなどです。そして、人間の意識と互いにコミュニケーションできると主張する声もあります。
また、プラズマは磁場や強いエネルギーに影響を受けますが、ニュージャージー州にプリンストンプラズマ物理研究所があることも興味深い点です。
個人的に、この仮説に至った大きなきっかけは、日本でも類似の現象を捉え続けている人が存在することです。
動画投稿サイトで「飛行機擬態UFO」「フェイクプレーン」などで調べると分かります。
明らかに飛行機やドローンとは考えられない動きや形を伴って飛行する様子が、さまざまな報告で分かってきています。
一方、これらの現象はしばしば「ケムトレイル陰謀論」の文脈でも語られますが、個人的にはそこまで物騒なものだと現状では考えていません。
というのも、そもそも宇宙空間に存在する物質の99%以上はプラズマ状態だと言われます。現状では、先入観なく「未知の超常現象」として捉える方が真実に近づけるのではないかと考えます。
以上のようなことから、ニュージャージー州の現象は一種のプラズマ現象なのでは? と考えると面白いと思うのですが、いかがでしょうか。
(日常の中の怪異X)