平成26年頃、6月の湿気が多い夜の事です。

自宅二階から、巨大UFOのようなものを見ました。22時頃帰宅し、自室の窓を開けたところ、林しかないはずの方角の空に四角い光が10個程並んで静止していました。

ジャンボジェットの窓を横から見ているような印象でした。

遠近感が良く分からなかったのですが、手前の市営住宅との対比で端から端まで50mはあるように見えました。

慌てて一階に居た母を呼びに行き、二階に戻って来た時には、まだ見えていたのですが、私より背の低い母が、どこ？　どこ？　と探している間に、照明を消すように一瞬で消えてしまいました。

その後、同じものを見た事はありません。あれは一体何だったのでしょうか？

母は、「そんな大きいものが浮かんでたとしたら、あんたしか見ない訳ないっしょ」と笑っていましたが……。

実は中2の頃、同じような方角の空に日中、白くて形の形容できない物体を先頭に、銀色で一部が黒い球体が8個程飛んでいる光景を、友人と二人で見たこともあります。

（匿名）