生者による死者の語りを巡る「幽霊」対談! 「日本怪異幽霊事典」×「教養としての最恐怪談」
この夏、時を同じくして世に放たれた『日本怪異幽霊事典』と『教養としての最恐怪談』。幽霊とはなにか? 怪談の核とはなにか? をひもといた両書の著者による、最恐の幽霊対談が実現!
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エリート探偵育成のための名門校・ホームズ学園から、ふつうの小学校に転校してきた謎野真実(なぞのしんじつ)は、クラスメイトの宮下健太と、その幼なじみの青井美希の3人でこれまでにさまざまな謎や都市伝説を解き明かしてきた。そんな彼らが新たに挑むミステリーは「予言の書」。日本滅亡や世界の終わりが記された「予言の書」が子供たちに届き、それを開くと忽然と姿を消してしまうものがいるというのだ。IQ200の天才少年は、終末の大予言にまつわる事件をどう解決するのかーー?
「学校の七不思議」「超能力少年」「暴走するAI」などシリーズを重ねてきた人気の児童書「科学探偵 謎野真実」の最新刊が発売に。ベテランのムー民世代にとって「終末予言」といったらなんといってもノストラダムスかもしれないが、本書には予言獣の件(くだん)やアポカリプティック・サウンド、さらにはアクロバティックサラサラなど最近話題のオカルトニューカマーたちも登場するとか。児童書も日々進化しているのだ!
『科学探偵vs.終末の大予言[前編]』(作/佐東みどり 石川北二 木滝りま 田中智章、絵/kotona、税込979円、朝日新聞出版)
https://publications.asahi.com/product/25116.html
webムー編集部
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